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紙の本
ずっと君が好きだった。 (ガッシュ文庫)
著者 夜光 花 (著)
「五年間好きでいてくれたら、お前のこと好きになるよ」高校時代に八木に告白されて裕紀はそう答えた。これをきっかけに二人の友人付き合いが始まる。役者の道を志したバイト生活の裕...
ずっと君が好きだった。 (ガッシュ文庫)
ずっと君が好きだった。【イラスト入り】
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商品説明
「五年間好きでいてくれたら、お前のこと好きになるよ」高校時代に八木に告白されて裕紀はそう答えた。これをきっかけに二人の友人付き合いが始まる。役者の道を志したバイト生活の裕紀に、八木はご飯を作り励ましてくれた。いつしか実直で優しいその男は裕紀にとって、かけがえのない親友になっていた。そして五年後。ずっと裕紀を想い支え続けてきた八木から二度目の告白をされる。恋人は嫌だが八木と離れたくなかった裕紀は、キスや愛撫を受け入れてしまい…。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
とっても普通な印象
2012/03/01 13:36
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生のときに裕紀(受け)に告白した八木(攻め)。
すごく男らしい告白に裕紀はあいまいに
「五年間好きでいてくれたら、お前のこと好きになるよ」
なんて言うんです。
その五年後のお話がメインになります。
八木の気持ちは変わらず一途、でも裕紀は一人でなんだか
かなりぐるぐる悩んでます。
夜光さんのお話にしてはとっても普通に読める作品になっていると思います。
電子書籍
読んでて微笑ましく楽しいお話
2016/09/15 14:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AshNY - この投稿者のレビュー一覧を見る
途中まで読んでて「あれ?これ夜光花さんだったっけ?」っと確認する位、あまり夜光花さんぽくないお話。序盤で同級生に告白されて「5年後に好きになってやる」の言葉に5年後にこうなるとは…とあったので、これから暗い展開になるのかなーと思いましたが、優しく頼もしく、仲良い友達のままお付き合いに発展して恋人になっていくお話。途中、攻めに女性の影がちらつくんですけど、そこで「あーやっぱりちょっとドロドロするのかな?と思いましたが、そこもセーフ(笑)大切な友達だからこそ離れたくないの展開で読んでて楽しいです。あまり期待持たずに読んだんですけど、期待以上に読み終わった後優しい気持ちになりました。
紙の本
レーベルのせいか・・・
2017/06/13 16:43
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
とっても普通な恋愛話で、夜光さんのミステリーを期待してる読者としては、ちょっと肩すかしでした。
裕紀が演じた舞台のストーリーの方が面白そう、とさえ、思ってしまいました。
紙の本
バカップル話
2017/08/31 17:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バカップルの痴話喧嘩話でした。
どこかズレてる二人に笑ってしまいました。
ちょっと舞台のくだりが長くてラブが置き去りな感じもしたけど、なんだかんだで最初からラブラブで、芝居のキスにマジ切れする攻の器の小ささも一周回ってアホ可愛く思えて面白かったですw