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紙の本
旋風天戯 出逢ってはいけないふたり (コバルト文庫)
著者 瀬川 貴次 (著)
修行僧・松樹とともに旅をする少女・芦笙。彼女はあるものを探していた。それは村を襲った異形の妖魅が求めた『鍵』。それが何なのか、芦笙は知らない。旅の途中、銀月という街で声を...
旋風天戯 出逢ってはいけないふたり (コバルト文庫)
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商品説明
修行僧・松樹とともに旅をする少女・芦笙。彼女はあるものを探していた。それは村を襲った異形の妖魅が求めた『鍵』。それが何なのか、芦笙は知らない。旅の途中、銀月という街で声をかけられた占い師の老婆が鍵という言葉を口にするが、続きを聞きたがる芦笙に老婆は、出逢ってはいけない男と出逢うよと予言する。直後、火事騒ぎに巻き込まれた芦笙は、黒い革手袋の男・貴琅に助けられ。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
中華風味妖怪バトル
2007/03/18 17:16
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
中華ファンタジー開幕
なにやら事情ありげに旅する少女・ルーシェン(とその保護者ソンシュ)
同じく事情ありげに妖怪退治を繰り返すグイラン(とその義兄ユアン)
「出会ってはいけない」というのは、やはりこの二人の事でしょうか
なんとなく「どろろ」を思い出しました
世界観とヒロインの謎とキャラクター達の出会いがテンポよく纏まっていて、派手さはないですがなかなかいい出だしという感じ
あとはグイランの性格がどんなものか
一筋縄ではいかなそうですが