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主語を抹殺した男
評伝三上章

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主語を抹殺した男(講談社)

金谷 武洋著 

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出版:講談社

サイズ ISBN 発行年月 利用対象 出荷可能時間
20cm / 285p 4-06-213780-1  2006.12  一般   1~3日

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内容説明

日本語は非論理的な言語ではなく、文法が英語とは違うだけ。日本語の文法構造を初めて合理的に解明した、画期的な「三上文法」。その先駆性ゆえに長らく不遇を託っていた「街の語学者」の生涯をカナダ在住の日本語学者が描く。


著者紹介

〈金谷武洋〉1951年北海道生まれ。東京大学教養学部卒業。モントリオール大学で言語学博士号取得。カナダ放送協会国際局などを経て、モントリオール大学東アジア研究所日本語科科長。

書評



三上文法にふかく共感した日本語教師による、ゆきとどいた評伝。 風紋 2010/04/27

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17世紀のフランスには文学上の一ジャンルに「ポルトレ」があった。文字をもってする肖像の意で、風貌、気質、行為まで描きだそうとするが、本格的な伝記でも人間研究でもない。そう桑原武夫は紹介し、「ポルトレ」を訳せば「人間素描」となる、と…全部読む

象は鼻が長い k-kana 2007/01/08

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三上章といえば主語否定論。三上の主張を援用すれば「私はあなたを愛しています」は悪文である。日本語は述語だけで文が成り立つ。だれのことかわかっていればいう必要がないのである、省略ではない。だから「愛しています」あるいは「好きです」だ…全部読む


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