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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 247件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.11
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:20cm/389p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-873739-2

紙の本

螺鈿迷宮

著者 海堂 尊 (著)

医療界を震撼させたバチスタ・スキャンダルから1年半。東城大学の医学生・天馬は、留年を繰り返し医学の道をリタイア寸前だった。ある日、幼なじみの記者・葉子から「碧翠院桜宮病院...

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螺鈿迷宮

税込 1,760 16pt

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商品説明

医療界を震撼させたバチスタ・スキャンダルから1年半。東城大学の医学生・天馬は、留年を繰り返し医学の道をリタイア寸前だった。ある日、幼なじみの記者・葉子から「碧翠院桜宮病院に潜入できないか」と依頼を受ける。桜宮病院は、老人介護センター、ホスピス施設と寺院を一体化した複合型病院で、終末期医療の先端施設として注目を集めていた。しかし、その経営には黒い噂が絶えないという。天馬は看護ボランティアとして桜宮病院に通い始めるが、ある時から疑念を感じる。「この病院、あまりにも人が死にすぎる」と…。『このミス』大賞受賞『チーム・バチスタの栄光』の新鋭が贈る最新メディカル・エンターテインメント。白鳥の最強の部下“氷姫”、ついに登場。【「BOOK」データベースの商品解説】

終末期医療の先端施設として注目を集める桜宮病院。医学生・天馬は看護ボランティアとして通い始めるが、ある時から疑念を感じる。この病院、あまりにも人が死にすぎる…。メディカル・エンターテインメント。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

海堂 尊

略歴
〈海堂尊〉1961年千葉県生まれ。「チーム・バチスタの栄光」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し作家デビュー。勤務医。他の著書に「ナイチンゲールの沈黙」がある。

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みんなのレビュー247件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

かなり高い完成度

2007/03/09 00:35

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ななし - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者はこれが書きたかったが故に前二作を書いたのではないかと思わせるほどの完成度。
文章とその構成は巻を追うごとに難解になっていくが、その飾りを剥がせばその主張がずしりと響く。

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紙の本

調味料を入れすぎたカレーってどうなん?

2007/01/24 00:39

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さあちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 チームバチスタ・ナイチンゲールの沈黙と続きこれも田口・白鳥コンビが登場するのかと思っていたら、これはちょっと番外編って感じかな。流れ的には前作に続く感じです。
 落ちこぼれ医大生の天馬大吉が借金のカタに引受させられたのは地元では名士として知られている由緒ある病院への潜入取材と行方不明者の捜索。ボランティアとして潜入したものの、天性の不運の持ち主である大吉は次々とアンラッキーに見舞われながら次第にその病院の秘密に近づいていく・・・・
 舞台は昔から不気味な噂がささやかれる病院。銀髪の獅子の様な院長に謎の微笑みを浮かべた薔薇を愛する院長夫人。その娘の美人双子姉妹。三蔵法師のお供に似た入院患者。次々に死んで行く患者達。まるで横溝正史の世界みたい。その上メデイカルミスりーと名付けられてるた゜けあって随所に散りばめられている最新医学知識。そこに我らがロジックモンスターの白鳥とついに登場最強の部下氷姫とくればこれはもう読むしかないって感じ。
 でもねえなんだかぼやけてるのよねえ。白鳥もいつものキレがないし。氷姫は肩すかしだし、登場人物が印象に残らない。少年犯罪や集団自殺、終末医療と材料はいっぱいあるんだけどどれもぴりっとこない。これって隠し味を加えすぎたカレーみたい。どうも薄ぼんやりとしてしまう。
 ただ文章的には面白い。いつもの語り口は健在だ。次回は愚痴外来の田口先生にも是非ご登場願いたいなあ。

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2006/12/20 19:07

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2006/12/12 23:59

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2007/01/19 00:00

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2007/02/04 16:09

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2007/06/03 22:21

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2007/02/06 02:34

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2007/02/17 20:16

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2007/02/19 12:05

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