| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 309p | 4-488-02393-2 | 2006.12 | 一般 |
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内容説明
【日本推理作家協会賞(第60回)】千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもない私。高度経済成長、バブル景気を経て平成の世に至る現代史を背景に、鳥取の旧家に生きる3代の女たち、そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の姿を比類ない筆致で鮮やかに描く。
著者紹介
〈桜庭一樹〉「夜空に、満天の星」で第1回ファミ通えんため大賞に佳作入選。ほかの著書に「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」「少女には向かない職業」など。
書評
野心的な幻想大河小説 ががんぼ 2011/04/25
男のようなペンネームでも、実はこの作者は女性作家なのだった。ミーハーなイメージもある一方、新しい世界文学の特集を組んだ雑誌で、有名な学者と堂々鼎談をやっているほどの読書家でもある。要するに一筋縄ではいかない。この小説は、大河小説で…全部読む
今後もっともっと良くなる作家であるような気がした。 yama-a 2008/03/25
面白いと聞いていた桜庭一樹。確かに面白くてすいすい読める。先が気になってなかなか本を置けない。3部構成で山陰の旧家・赤朽葉家三代の女性を描く壮大さが良い。そして、それぞれの部が、ひょっとして違う作家が書いたのではないか…全部読む
時代と生の息吹。せかいが美しくあるために。 ねねここねねこ 2008/02/21
まるで歴史書を見るようだ。丁寧に、重厚に紡がれた物語。神話にあるごとき静と動。主に動とする蘇芳の赤、たまに混じり来る青の色彩も美しい。その時代と時代に生きた人々の鼓動、息吹が伝わってくる。史書のようであり、伝記でもある。赤朽葉と周…全部読む
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