サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 35件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2006/10/26
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/213p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-325390-4

紙の本

タペストリーホワイト

著者 大崎 善生 (著)

「明日もあなたは私を愛してくれているのでしょうか?」盗み見た姉の手紙に記された一文—宛名の男を求めて、妹は混沌へと足を踏み入れた。愛する者たちを奪い去っていった狂熱の季節...

もっと見る

タペストリーホワイト

税込 1,415 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「明日もあなたは私を愛してくれているのでしょうか?」盗み見た姉の手紙に記された一文—宛名の男を求めて、妹は混沌へと足を踏み入れた。愛する者たちを奪い去っていった狂熱の季節を彩るキャロル・キングの調べ。脆く、澄み切った時間を描いた青春小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

学園闘争が残したのは、ひび割れて飛び飛びになった床のタイル−。愛する姉・希枝子を内ゲバで失った洋子は、姉の恋文の相手を求めて混沌へと足を踏み入れた…。脆く、澄み切った時間を描いた青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

Will you love me tomorrow? 5-48
You’ve got a friend 49-105
It’s too late 107-154

著者紹介

大崎 善生

略歴
〈大崎善生〉1957年札幌市生まれ。2000年「聖の青春」でデビューし、新潮学芸賞を受賞。「将棋の子」で講談社ノンフィクション賞、「パイロットフィッシュ」で吉川英治文学新人賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー35件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

絶望が教えてくれたもの

2006/12/15 09:58

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

70年代の学生運度に関係し、内ゲバによって殺されてしまった姉・希枝子。
姉が求めていたものは何だったのか?なぜこんな事になってしまったのか?
妹・洋子は、その真意と真相を追うため、姉が残した唯一の手がかりをもとに、一人の男性を求めて危うい闇の世界へと足を踏み入れた・・・。
学園闘争を背景に、その当時の混沌とした若者達の思想や現実に触れられ、知らなかった世界を覗けたようで新鮮に感じた作品だった。
上滑りなセリフや出来すぎた展開に、少し興ざめしてしまった部分もあったが、一貫して文章は美しく滑らかで、生命力に溢れた力強さが感じられた。
大切なものを二度も失い絶望の果てにあっても、一筋の光をたどるが如く再生していった洋子の姿には、素直に感動できた。
爽やかな読後感と、気持ちのよい余韻がいつまでも続いた作品だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/11/16 23:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/21 21:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/10 09:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/10 14:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/07/18 17:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/23 19:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/23 22:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/17 17:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/02/18 14:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/01 15:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/05/05 20:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/05/14 20:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/05/24 20:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/12/29 11:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。