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商品説明
「日本はアメリカとは価値観が違う!」 経済界の大物ご意見番が、自らの中国大陸最前線での戦争経験や経済界の今日の危うい内情をもとに、憲法9条を擁護し、戦争をしない21世紀日本のかたちを展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
品川 正治
- 略歴
- 〈品川正治〉1924年神戸市生まれ。東京大学法学部政治学科卒業。財団法人国際開発センター会長、経済同友会終身幹事。著書に「戦争のほんとうの恐さを知る財界人の直言」など。
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紙の本
日本の軍国化が気になる人や、改憲派の人にも読んでもらいたい。
2006/12/17 15:45
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:朝光 - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎日の新聞やニュースを見て、日本が軍国化に進んで行ってしまうのではないかと不安を感じていました。又、暮らしや将来が不安に満ちた国になってきていると感じていました。
この本に出会って、なぜ政財界がこういう方向に強烈に持って行こうとしているのか? 日本は今までどういう特長のある国で、それが どんな方向に曲げられようとしているのかがスッキリ理解できた気がします。
私にとっては、本当に痒い所を掻いてくれました。
憲法9条に関しては、今 国民の一人一人が自分の意志としてどうしたいのかを、ハッキリ決めて行く事が必要な時期になってきたと思います。
9条 改定賛成の人も反対の人もお互いの考えを真剣に聞いてその上で決めるという事が必要でしょう。
この本はぜひ沢山の人に読んでもらいたいと思いました。