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囚われの女提督 下 (ハヤカワ文庫 SF 紅の勇者オナー・ハリントン)
オナーの指揮する巡洋艦戦隊は、編成完了前の訓練を兼ねて、連合諸国共同護送船団の護衛任務にあたっている。だがアドラー星系への移航をはじめた護送船団を、ヘイヴン人民航宙軍が待...
囚われの女提督 下 (ハヤカワ文庫 SF 紅の勇者オナー・ハリントン)
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商品説明
オナーの指揮する巡洋艦戦隊は、編成完了前の訓練を兼ねて、連合諸国共同護送船団の護衛任務にあたっている。だがアドラー星系への移航をはじめた護送船団を、ヘイヴン人民航宙軍が待ち伏せていた!先行する「プリンス=エイドリアン」に乗りあわせたオナーは、艦を囮にして船団を守ることを決断する。しかしそれは、ヘイヴン国内の士気を高めようと目論む公報省長官ランソムの、毒牙に飛びこむに等しい行為であった。【「BOOK」データベースの商品解説】
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敵国事情
2006/11/08 21:24
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
囚われの女提督・後編
今回はほとんどオナーが活躍しません
代わりに誰だかわからない下士官やオナーの衛士が活躍
オナーにしてもそれほど苦痛や苦悩を味わうというわけでもなく、あまり危機一髪という感じがしません
艦隊による戦闘もなく、生身による戦闘シーンも分かりにくく地味な印象
へイヴン人民共和国側の体制の矛盾や軍人達の描写が多く、オナー達は当て馬という感じでしょうか