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文学賞メッタ斬り!リターンズ

文学賞メッタ斬り!リターンズ(パルコ) 大森 望著
豊崎 由美著
税込価格: ¥1,680 (本体 : ¥1,600)
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出版 : パルコ
サイズ : 19cm / 383p
ISBN : 4-89194-741-1
発行年月 : 2006.8
利用対象 : 一般

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コメント・書評

内容紹介
PARCO出版
2006/06/13 10:30:28
あの二人が帰ってきた!本読みのプロフェッショナル大森望と豊崎由美による大好評書籍「文学賞メッタ斬り!」の第2弾。スペシャルゲストとして作家島田雅彦を迎え今後の文学界について、白熱の座談会を収録。また、前作以降の文学賞の状況を網羅し、既存の賞と新しい賞の検証をはじめ、受賞作の選評、新しい作家をメッタ斬りする。また、主要文学賞各賞より二人が選んだ「メッタ斬り大賞」を発表予定?【目次より】・座談会:大森望×豊崎由美×島田雅彦・選評メッタ斬り!・文学賞を賑わすであろう、これからの作家をメッタ斬り!・メッタ斬り!隊活動記録・第0回メッタ斬り!大賞発表!?・文学賞の値打ち(巻末)  全文読む

やばいあいつらがやばいもう一人を連れて帰ってきた!
読み人
2007/04/07 23:12:35
評価 ( マーク )
★★★★

 あの過激さと毒舌で文壇に果敢にも切り込んでいった「文学賞メッタ斬り」の続編が出ました。いつもの豊崎、大森コンビに加えて今回は、島田雅彦さんも緊急参戦!。 相変わらずの毒舌で斬りに斬りまくっています。 今回は、前回で各文学賞の解説というか、特徴をもう説明してしまったので、文学賞そのものに対する記述は、前回より少なめで(その分、巻頭に各文学賞の分布図が載っていますので、そちらを参考にしてください)その分、各本(テキスト)、各作家に対する、論評は、前回よりはるかにスケールアップしています。特に、巻末のこの二年間での文学賞受賞作品一覧はカバーの割合が凄い!!です。 ブックガイド、作家ガイドとしては、…  全文読む 評価する

個人的には、前の巻より今回のほうが楽しめたかな、って思います。それは、なんと云っても芥川・直木賞に話題を絞ったこと、そしてゲストの島田雅彦でしょうね
みーちゃん
2006/10/15 21:55:28
評価 ( マーク )
★★★★★

カバー。装画 天明屋尚、ブックデザイン 鈴木成一デザイン室とあります。鈴木成一デザイン室については、今までも様々な機会で触れてきましたので、今回は装画の天明屋尚について書きましょう。彼の名前は知らなくても、ついこの間終った2006ドイツWカップの公式ポスター、あの中で鎧兜を身に纏った男性がボールを蹴っている、あれを描いた人、といえば、ああ、と思う人も多いでしょう。で、実はこの10月、その天明屋尚の個展が中目黒にあるミズマアートという画廊で催され、そこまで追っかけて新作を見てきたのですが、凄かった。大きな作品が多かったのですが、小さなスケッチも含め全てが売約済みか、予約済み。杉かなにかの戸板を利…  全文読む 評価する

文学賞に影響を与え続ける「メッタ斬り!」
かつき
2006/09/01 13:45:34
評価 ( マーク )
★★★★★

ネットのあちこちで芥川賞・直木賞の批評を続けている大森望・豊崎由美。今は日経BP社のサイトですね。あの即時性はすごい! おふたりとも通常の連載をこなして——ですからね。その批評を中心に収録。さらに島田雅彦を迎えて、文学賞についての公開トークショーを収録。島田雅彦っていいわ。芥川賞に落ちまくったハンサムな作家(だから選考委員に嫌われた?)としか記憶していなかったのですが、批判の視線が鋭い。権力に媚びない。それから独特の言い回し。「この小説にはそれなりにコストはかかっている」。情報量、取材、言葉選び、そしてマーケティング、さらに文学性も含めて指している。前後の文脈もあるけれど、「コスト」という経済…  全文読む 評価する

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