紙の本
軽い自転車
2006/06/18 19:24
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこじまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自転車に乗って遠くに行きたい感じです。忌野氏は、カーボンで出来たものすごーく軽いロードレーサーで走ります。7キロ弱のかるーい自転車ってどんな感じなのでしょう?
何泊かの泊りのたびもしています。かるーい自転車には旅行の装備はなさそうです。荷物はどうしているのでしょう??そのあたりも触れてくれるともっと参考になります。
紙の本
写真集だけど清志郎さんが良い!
2015/01/10 20:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る
自転車って良いなあと思う。
自分の肉体だけで自由に世界中を走る事が出来る。
音楽でみんなに表現して、自転車で自分の内なる声に応えている。
自転車に乗る事で清志郎さんが自由に羽ばたけていたことが分かる一冊。
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キヨシローさんは50を過ぎてから自転車に乗り出したそうです。
凝り性なので、追求し始めると止まりません。
車体にもこるし、シャツにもこる。
ついにはレースにも出場します。
僕も学生のころ、自転車でたくさん旅をしました。
自転車の旅はスピードがちょうど良いです。
飛行機での移動はつまらないを通り越して苦痛ですし、
車やバイクはそれなりに楽しいですが、早すぎます。
運転しながら風景を眺める余裕もありません。
町ひとつひとつの匂いもわかりません。
かといって歩きでは遅すぎて、
そして悪天候ではフットワークが極端に重くなりがちです。
自転車はそのあたりの加減がちょうど良いのです。
僕も四国をぐるっと周って
お遍路さんをしてみたくなりました。
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まだティーンエイジャーだった私に、ロックとブルースと"Sweet Soul Music"を聴かせてくれた。50歳を迎えようとしている私に自転車のすばらしさを語ってくれた。
ありがとうございました。
そして・・・
謹んでご冥福をお祈りします。
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追悼・清志郎は特番2つありましたし、
DVD・CDの増産をかけているそう。
オリコンチャートで50位以内に数作品ランクイン。
復刊ドットコムで特集
http://www.fukkan.com/fk/GroupList?gno=5323&tr=t
2009フジロックでのBooker.Tとの共演は幻となった。
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2013年5月3日再読。ロードバイクを愛したロックンローラー、忌野清志郎の命日5月2日を迎えて再読。世界中・日本中を自転車で走る氏の写真満載なのはもちろんのこと、自転車に乗る前のストレッチやメンテナンスの写真までも清志郎がモデルになっていることに、彼のノリノリさとサービス精神、真摯さみたいなものを改めて感じた。2006年当時の情報だが彼の使っていたウェア(ほとんどが販売終了だが、もう手に入らないのかな?)やグッズの紹介もあり、ファンとしては気になる。彼の魂は私が勝手に受け継ぎ、これからも走り続けるぜ!
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2009年10月10日読了。自転車ファンとして有名な清志郎の同名曲をタイトルにした、彼の日本/世界を走破したサイクリングの写真・文章とコース紹介、自転車やウェアなどのツールの解説などの本。キューバやハワイ、日本各所の美しい景色とリラックスした清志郎の表情からは自転車乗りの楽しさが伝わってくる・・・。燃料不要で自分の体さえ動けば世界中どこにでも行ける自転車、っつうものは楽しいものなんだなあ~清志郎の「オレンジ号」ほどじゃなくても、いい自転車が1台欲しいもんだ。
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忌野 清志郎の自転車旅行を写真を中心に紹介した本。気楽に読めて旅にでたくなります。50歳超えてもこれぐらいの体力は維持していたい
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清志郎のお尻がプリプリなところに目が行ってしまう。
本人が書いてるようでもなく、写真集にしても中途半端。
途中からガイドブックさながらの一般的な機材の説明に変わってしまい、さらに残念。
もっといいものが残せただろうに。
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今は亡きキヨシローの自転車人生の本。
50歳になって始めた自転車の幸せがしみじみ伝わってくる。
東京-鹿児島間のツーリングとか半端ない。
人生ゆるく楽しんだもん勝ちだという気になる。
最後のオレンジ号が6.8kgというのには驚いた。
さすが160万円
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50にして目覚めた自転車乗り。忌野さんほどはとてもはまっていました。自転車は、シンプルですが奥深いですね。
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清志郎さん!50歳になるので僕も始めます!
サイクリングの楽しさや彼が始めたきっかけや、走ることの意味やそんなものがいっぱい詰まっています!
ときどき本棚から引っ張り出して読み出すと、涙が止まりません!あ〜もういないんだなぁ〜
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石畳の道、デコボコ悪路、車も登れないような急坂、靄の山道を、青空のもとの海岸線を、疾駆する清志郎♪むむむ、転覆隊より先に、お遍路も走っていたとは・・・さすがです!日本中、世界中、意外とすぐ隣の街かなきよちゃんは今でもどこかで走っているのかも・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~自転車はブルースだ。クルマや観光バスではわからない。走る道すべてにブルースがあふれている。楽しくて、つらくて、かっこいい。憂うつで陽気で踊りだしたくなるようなリズム。子供にはわからない本物の音楽。ブルースにはすべての可能性がふくまれている。自転車はブルースだ。底ぬけに明るく目的地まで運んでくれるぜ。 忌野清志郎
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再販されたんですね。もう清志郎いないんだねえと思うとさすがに悲しい。私も、子どもを助けられるように自転車に乗ろう。
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雪崩に巻き込まれた息子を80歳の父親が吹雪のなかを探しまわり救出したニュースを見て、50歳から忌野清志郎は再び自転車に乗ることにしたとか。自転車で遠くへ行く楽しさが伝わってくる。「ロングスローディスタンスなら、東京から鹿児島まで自転車で行ける」一度やってみたい。
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自転車乗りではありませんが、
ちょっと自転車にまたぎたくなってきました。
でも、現実的にはこういう感じで
ランニングで行ってみたいな、と。
四国八十八ヶ所を走って巡ってみたり、
沖縄を一周したり、
一泊二日で箱根にでも走っていってみたり。
最後は結構すぐにできそうな気がしてきたぞ。
来年中にやってみよう。