サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2,446件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2006/06/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/485p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-125023-5

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

重力ピエロ (新潮文庫)

著者 伊坂 幸太郎 (著)

兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎の...

もっと見る

重力ピエロ (新潮文庫)

税込 935 8pt

重力ピエロ

税込 693 6pt

重力ピエロ

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS XMDF 629.2KB
Android XMDF 629.2KB
Win XMDF 628.9KB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS XMDF 無制限
Android XMDF 無制限
Win XMDF 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは—。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。【「BOOK」データベースの商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2,446件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

全部まとめてみんな好き

2010/01/15 20:11

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

全部まとめてみんな好き。


この言葉に尽きる。

もう一度言う。キャラから設定から構成、展開まで全部まとめてみんな好き(好み)な作品だ。

辛いバックグランドを持って育った兄弟、和泉と春。和泉と春はスプリングで、泉はSpringで春もSpring。和泉と春は兄弟で、父と母の子だ。それに和泉も春も父に似て嘘が下手だ。

時を経て遺伝子研究会社に勤める和泉と落書き清掃作業に従事する春。大人になった今も二人の仲はいい。そんな二人が暮らす街で連続放火事件が発生し、二人は犯人の追跡に乗り出す。しかし辿り着いた真実は、和泉の予想を遥かに超えるものだった。そしてそのまた上を行く展開が読者を待っていた。

最後半部分に差し掛かれば先は読めなくもないのだが、61もの構成部分(目次)に分かれ、現代のストーリー展開に無秩序のように絡んでくる回想がこうも巧くまとまるものか、と思わず唸ってしまう。

もう何をどう言っても言葉が足らない。書きたいことがたくさんありすぎてまとまりもしない。例えばキャラクター。例えば構成。例えば展開。そのどれもが好みすぎて、何から書けばいいのやら…。

そういえば、読み終えて冷静になって考えてみると不思議なことがひとつある。物語は兄・和泉による「私」目線で進行するのだが、全体を通して物語を導いているのは弟の春なのだ。和泉だけでなく読者さえも、春によってリードされている。お、恐るべし伊坂幸太郎。

さて、構成や展開とは関係ないお話を少し。以前から何度も書いているが、伊坂作品は読者に考える契機を与えようとしている気がする。(未読の人には何のことだからわからないかもしれないが)批判される可能性があることを覚悟で書くが、わたしの刑罰に対する考えは春のそれに似通ったところがある。人を殺した人間は法に則って裁かれるべきだと思うが、猫や犬や子どもやその他弱者を理由なく殺した人間は万死に値する。

また個人的には「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いに対する答えに窮するやりとりなども自分に経験があるだけに重く圧し掛かった。「日本は法治国家だから」という教授には、「法治」の意味を辞書で引け!と思ったし(法治とは、法に則ることを指します。例えその法が悪法でも構いません)、相変わらず本の世界に感情移入してしまう癖は抜けない。


本作で一番心に残った言葉がひとつ。
「本当に深刻なことは、
 陽気に伝えるべきなんだよ」
という春の言葉。


この言葉はほぼ全ての伊坂作品の根幹に根付く著者の思いのような気がした。

最後に、ここまで絶賛しておいて恐縮だが、伊坂作品は好き嫌いが分かれるように思う。また、伊坂作品の中においても好きな作品と嫌いな作品が分かれると思う。というわけで、選書はひとつ自己責任で(と責任は他人に転嫁)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

主役は父親

2008/12/08 22:10

9人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

重力ピエロ 伊坂幸太郎 新潮文庫

 弟の名前は「春」1973年4月8日生まれ、2歳年上である兄の名前は「泉水(いずみ)」、ふたりは異父兄弟。弟はレイプで生まれたこどもだが、4人家族で暮らしていた。そして、母が死去、父は胃ガンで入院している。
 同時期に柳美里(ゆうみり)の「ゴールドラッシュ」を読んでいました。両者ともにテーマは「なぜ人を殺してはいけないのか」であり、この本の春もゴールドのかずきも同じ罪を犯します。
 最初の17ページまでで春の圧倒的な魅力の虜(とりこ)になります。473ページに渡って、こま切れの話が続きます。文章もぶつ切れ形式なので読みにくい。
 弟春のことを放火事件にからめて語る兄いずみです。放火話はゴールドラッシュでもとりあげられています。
 DNAとか遺伝子情報にこだわる。生物学上の父と育ての父をもつ春の遺伝について焦点を絞ってあります。260ページの整形は後の同著者「ゴールデンスランバー」への導線となっています。
 わたしは読んでいて、放火犯人の目途がつきません。春が犯人では物語が成立しません。390ページ、「目には目を」の解釈がいい。
 犯罪者は罰を受けるべきです。そうしないと被害者家族は犯罪者を殺します。親族の絆(きずな)は強いのですが、春の出生のあり方から考えるとこれはありえない話です。毒をもって毒を制すという理屈には共感しました。ゴールドラッシュと同様、愛情を中心に据えた物語でした。
 「重力ピエロ」というタイトルが内容と結びつきません。他のタイトルでもよかったと感じました。456ページの父親のセリフはよかった。重松清著「その日の前に」での癌で亡くなった奥さんのセリフ同様、ことし読んで心に残ったセリフとなりました。父親から息子へ、男から男への愛情でした。この本の主役は父親でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

家族というもの。

2011/07/09 12:53

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オレンジマリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

妙なタイトルの本だな、と思ったのが始めでした。伊坂さんの著書は大抵、中身は然ることながらタイトルやカバーまでもが魅力的。期待に胸を膨らませて、冒頭から面食らってしまった。

『春が二階から落ちてきた』

ストーリーの土台となる設定は暗いし、正常な人間ならば憤りを感じるような背景も見え隠れしているというのに流れが至って軽快。ネガティブ要因を発することもなく、淡々と物語りは展開されていく。

美青年の『春』は変わった性格をしている。実際にこういう人が友人にいたら、飽きないはずである。発想が突拍子も無いし、発想するだけでなく、それを実行に移してしまう。物事の枠組みというものをハナから無視するような言動が大胆で面白い。春と泉水の父親もだいぶ変わった性格の持ち主だし、母親も常軌を逸した行動を取ったりする女性。泉水が唯一まともな人格に思えるけれども、単に冷静なだけでやはり心の中は彩色豊かな人材ではないだろうか。こういう、登場人物に明確な個性を植え付け、印象を濃くする描き方には敬服します。だって、読了してからだいぶ経った今でも、春と泉水の両親がどんな人物であったか、人物像が浮かんでくるのだ。

一見、なんでもなさそうな放火事件が発生するけれど、そこにひっそりと横たわるルールを探る春と泉水。驚いたのは、DNAがそこで登場すること。一般の人は普通、DNAが何であるか、くらいの知識は持ちえているけれどもどんなコードがどういったルールにのっとってそこに存在しているのか、そのコードがコドンと呼ばれることなど知らないでしょう。でも、何故か引き込まれるし、面白い。そして、そのコードを形成するアルファベットと放火の繋がり。よくそこまで考えついたな、と感心するばかりである。

終盤、残念なことに少し先が読めてしまうんだけれど、泉水の行動に意外性があったりして飽きることはなかった。読み終えてみて考えたことは、家族についてでした。血の繋がりが確かにある家族、血は繋がっていないけれども絆が強い家族。痛ましいけれども、見事なまでの家族の絆に救いがある。人の心の光と闇を包み隠さず見せているような一冊でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

燃え上がるDNA

2020/06/14 18:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

仙台市内を舞台にした、連続放火事件の謎に引き込まれます。哀しい過去を乗り越えて、ひとつになっていく家族の姿も胸に焼き付きました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

切なさと温かさ

2016/04/01 23:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後まで家族や兄弟のことを信じていく家族愛。さまざまな出来事が意外な分野から解かれていく暗号と家族愛が描かれている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

兄弟仲良くていい

2024/01/15 00:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:恵恵恵 - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中理不尽でくそ毒を持って毒を制す。法が甘いから自分でやる。悪いことじゃない。少年法はくそ。すぐ死刑にしないのはくそ。動物の方がまとも人間は外道。
ただしイケメンにかぎる。

あの未来から来た人やりたいってくだりはどんな意味を持ってたの??

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ。という春の言葉が印象的

2023/03/31 11:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

重力に逆らっても良い、 抱えなきゃいけない想いは分け合って生きていく、 終始、素敵な家族でした。映画の吉高由里子さんが好きになりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

いい家族だなあ

2021/01/18 21:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

重力ピエロというタイトルの意味は主人公の家族(主人公・泉水、その弟・春、父、母)がサーカスを見に行った時の父と母のやり取りからきている、空中ブランコをするピエロを不安そうに観ている兄弟に対して、母が「ふわりふわりと飛ぶピエロに、重力なんて関係ないんだから」と言い、父も「そうとも重力は消えるんだ」と同調するところからきている。最初に刊行されてから、文庫化に際して改稿が行われたと文庫本には書かれていたので、気になって元の本を図書館で読んでみた、元の本にはカッコウという項目があり、鴬はカッコウの卵とは気が付かないでその卵を育てる、孵ったカッコウの雛は鴬の卵を巣から蹴落とすという逸話が挿入されていた、この話が削られた経緯はわからないが、私には話としては露骨すぎるかな思えたので削除して正解だと感じる

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

家族とは何か?

2020/02/29 21:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akb49484800 - この投稿者のレビュー一覧を見る

伊坂幸太郎さんの重力ピエロを初めて読みました。深いテーマを扱いながらも、とても読みやすく面白かったです。家族とは何か?血の繋がりとは何か?そんなことを考えさせられる小説でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

何度も読み返したい

2019/01/25 11:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

あちこちに伏線があり、それを回収する話の流れは爽快。
内容としては放火やレイプなどの暗い話ではあるけど、兄弟の会話が楽しく微笑ましい。
お父さんと息子達の会話も同様。
大好きな黒澤さんも、ちょい役ではあるけれど、重要ポイントとして登場するし、大満足な一冊でした。
古本で手に入れたけど、新品が欲しいな〜。
お父さんのただならない家族愛を感じられるし、お兄ちゃん大好きな弟、その弟が可愛くって仕方が無いお兄ちゃん。
読んでて幸せな気分になれるので、何度も読み返したい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

かず

2016/04/07 13:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る

すばらしい。読み終えた後、じんわりと温かさが残った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

おもしろい

2016/01/17 14:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:れん - この投稿者のレビュー一覧を見る

有名な作品だったので、購入してみました。
すごく読みやすかったです!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

魅力がつきない

2015/12/11 17:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当に、それぞれのキャラクターが魅力的で彼らが今に至るまで知りたくなる。

冒頭の和泉の春に対するモノローグも良いし(良い意味で、作家の若々しさが出ている)、
何といっても名言の宝庫は彼ら兄弟の父。
本作で、個人的に「そうだ、」と思える名言があった。

「最強の家族」

なれなくてもいい。誰のせいでもない。
ただ、そう思って関係を築くことには意義がある。
これは私の個人的な意見だけれど、あの父親なら「それでもいいよな」といいそうだ。

「名言DNA」、私は兄より弟に見出している。
遺伝子が全てではない。
血族に悩み、抵抗する人というのは、思いのほか身近にいるものだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

重力ピエロ

2015/11/29 20:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:piero - この投稿者のレビュー一覧を見る

重力ピエロいいタイトルですね。内容も結末も最高でした。続編を期待したくならないくらいそのものが完璧でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

とても物知りになった気分

2015/09/30 15:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:綾斗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

遺伝子や、ネアンデルタール人とクロマニョン人、ガンジー、などいろんな言葉が出てくるのに、最後すべてがまとまっていく爽快感を感じました。春も泉水も人間としてどこか欠けていて、そこがまた面白かったです。主人公が一番最初に出てきた事件の犯人だったところは、本当にびっくりして、そこからまたどんどん物語に引き込まれて行きました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。