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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.6
  • 出版社: 朝日出版社
  • サイズ:23cm/111p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-255-00363-7

紙の本

仏像のひみつ

著者 山本 勉 (著),川口 澄子 (イラスト)

仏像は、やせたり太ったりする! 仏像の中には何かがある? 知らずに接してきた仏像のほんとうの姿、その本質を簡潔につかまえる。東京国立博物館の人気展示をまとめた一冊。4つの...

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仏像のひみつ

税込 1,540 14pt

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商品説明

仏像は、やせたり太ったりする! 仏像の中には何かがある? 知らずに接してきた仏像のほんとうの姿、その本質を簡潔につかまえる。東京国立博物館の人気展示をまとめた一冊。4つのひみつを知れば、仏像ってこんなに面白い!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山本 勉

略歴
〈山本勉〉1953年神奈川県生まれ。東京芸術大学大学院博士後期課程中退。日本彫刻史専攻。清泉女子大学文学部文化史学科教授。東京国立博物館名誉館員。著書に「大日如来像」「普賢菩薩像」など。

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みんなのレビュー29件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

幼年層から読める仏像鑑賞書

2007/05/08 15:12

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イム十一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

仏像鑑賞時に知っておくと便利な知識を「ひみつ」と題して、東京国立博物館に展示されている仏像をモデルにして、カラーイラストや写真も交えてわかりやすく説明してくれている本です。
本中にある「ひみつ」は全部で4つ、
1.仏像のソシキとは(如来・菩薩・明王・天に分けたそれぞれの仏像の説明)
2.仏像には かたい・やわらかい がある(仏像をその作成時の素材から考察した説明)
3.仏像もやせたり太ったりする(仏像をその作成時の年代から考察した説明)
4.仏像の中には何かがある(仏像内に納められた経文・品物の説明)
となっています。
さらには、仏像の光背・台座のひみつ、仏像の身長測定の仕方のひみつなど、面白い「ひみつ」が沢山盛り込まれています。
著者の意向として専門用語・難解な言葉をできるだけ使わず、平易な言葉を多く使って説明してあるので、小学校高学年・中学生の年代層の方が読んでも差支えないように感じました。
親子で仏像鑑賞に行かれる方、また小・中学校の修学旅行等で寺社仏閣へ行く時に読んでおく・読ませてあげると良い一冊だと思います。

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紙の本

見つめていたら時間が経つのを忘れてしまった。

2007/04/17 09:48

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オクヤマメグミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨年上野で「仏像展」を見て以来、仏像に魅力を感じるようになった。そんな折、出逢ったのがこの本。
『仏像のひみつ』。この『ひみつ』というのがいい。大抵の人は『ひみつ』が好きで、知りたいと思うからだ。
あとがきにあるように、本書は大人も楽しめるように味付けされた子供向けの解説本だ。イラストも交えて、単なる専門用語の解説ではなく、初心者でもすんなり入っていけるような目次が並んでいる。
●仏像にもソシキがある!
●仏像のヘアスタイルのひみつ
●仏像の中身
etc…。興味深い話がいっぱいつまっているのだ。
仏像が日本にどうやって伝わってきたかという歴史的な話から、仏像はこうやって作られるのだという実際に美大生が作った段階別の写真まで載っている。
最後のページまで惹きつける構成になっている。
判型をもう少し小さめにすれば、鑑賞の際に持ち歩くのに便利だと思う。

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紙の本

「東京国立博物館で見ることができる」仏像でその歴史や技法を学びます。

2012/01/29 17:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:jouban-line - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の最大のメリットは、「例示されている仏像の実物すべてを、東京国立博物館で見ることができる」ことでしょう。通常だったら、仏像の種類(如来・菩薩・明王・天)や製造方法、歴史的な変遷を、「代表的な」仏像で示す為に、その所在地はてんでんばらばらになるのが当たり前のところ、「東京国立博物館の平常展にあるものに絞った」ところが、えらいです。この本をガイドブックに、見に行けば一箇所で全部見られるわけですから。

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紙の本

たとえば、仏像展の予習に。

2020/06/22 23:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

これぞ、仏像を知るにふさわしい本。...のひとことにつきます。お寺めぐりや、博物館の仏像展的なものを観賞する際、一読しておけば、得るものはかなり多いと思います。

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紙の本

本書を入り口に、仏教が与えてくれる深遠な世界観に分け入ってもらえれば

2007/05/09 07:48

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京国立博物館に勤務していた著者が、2005年1〜3月に企画した「親と子のギャラリー 仏像のひみつ」展の内容をもとに編み上げた100頁強の大型冊子です。

 お釈迦様以外にどんな仏像があるのか、観音様やお不動さんは仏像なのか、仏像ってどんな風に作られたものなのか、仏像は作られた時代によってどんな特徴があるのか、仏像の中には何が入っているのか、といったテーマに分けて日本の仏像を概観できる、大変手ごろな一冊です。

 刮目(かつもく)に値するのは、仏像を横から眺めて、時代による形の変遷を概説しているところです。正面から「眺める」、ではなくて「拝む」のが当たり前であるはずの仏様をあえて横から見据えてみるというのは、新鮮かつ斬新な印象を与える試みでした。

 また製造工程面で、仏教伝来時に東アジアからもたらされた製法から始まり、寄木造りや割矧ぎ(わりはぎ)造りといった日本独自の手法を編み出していった点など、仏像と当時の日本人たちとの興味のつきない関係を見ました。

 企画展示が小中学生とその親とを対象にしているため、専門用語を極力排して、平易な説明文に徹しています。もちろんそのために、仏像のごくごく基本的な知識を得ることはできるとはいえ、一方で仏像が体現しているはずの仏教そのものの奥深い知恵といったものにまでは手が届かない恨みがあります。

 本書によって仏さまの世界に興味を持ったという若い読者には、ぜひとも人間の心が切り開いてきた仏教の素晴らしい世界へと分け入ってみてもらいたいものです。そのための足がかりとするには本書はうってつけの入門書といえるかもしれません。

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2006/08/21 20:09

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2006/09/17 02:25

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2007/01/02 01:06

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2007/02/15 10:51

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2009/10/30 12:07

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