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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2006/03/17
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-746023-1
文庫

紙の本

ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫)

著者 高野 秀行 (著)

探検部の先輩・船戸与一と取材旅行に出かけたミャンマーは武家社会だった!二人の南蛮人に疑いを抱いたミャンマー幕府は監視役にあの柳生一族を送り込んだ。しかし意外にも彼らは人懐...

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ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫)

税込 649 5pt

【カラー版】ミャンマーの柳生一族

税込 440 4pt

【カラー版】ミャンマーの柳生一族

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探検部の先輩・船戸与一と取材旅行に出かけたミャンマーは武家社会だった!二人の南蛮人に疑いを抱いたミャンマー幕府は監視役にあの柳生一族を送り込んだ。しかし意外にも彼らは人懐こくて、へなちょこ。作家二人と怪しの一族が繰り広げる過激で牧歌的な戦いはどこへ…。手に汗握り、笑い炸裂。椎名誠氏が「快怪作」(解説)と唸り仰天した、辺境面白珍道中記。【「BOOK」データベースの商品解説】

旅行ガイドは軍情報部!? 爆笑必至の珍道中記。
先輩・船戸与一と取材旅行に出かけたミャンマー。しかし軍事政権はこの二人の行動を疑い、江戸幕府のために暗躍した柳生一族にも似た軍情報部を同行させる。これは現代の話か!?と笑い炸裂の珍道中。


【商品解説】

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みんなのレビュー64件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

ミャンマーを江戸時代にたとえるというその発想、お見事ですぞ。

2006/07/16 14:14

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ミャンマーの柳生一族??? なんじゃこりゃ、際物めいた代物だな・・・」と思い、書店の店頭で何度も目にしたが手にとってみることもしなかった。結局、ひまつぶしのために買って読んでみることとしたのだが、中身は、っていうと、笑える、笑える。ミャンマー珍道中なのであった。
 私自身、今から10年前にミャンマーを一人旅したことがあるので(その当時はなんとANAの直行便が関空とヤンゴンを結んでいた)、高野氏がミャンマーという国の本質を的確に描いていることに大いに感心した。ミャンマーを江戸時代にたとえるというその発想、お見事ですぞ。
 またディテールが実に観察力鋭く、これまた面白い。ミャンマーに関心をもつ人は、だまされたと思って手にしてください。面白くてためになる好著ですよ。

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紙の本

ミャンマーの柳生一族

2021/03/05 13:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

高野秀行が大学の探検部の先輩・船戸与一の小説執筆取材の通訳としてミャンマーに動向するのだが、その監視として政府の情報部から役人が派遣されるのだが、その情報部が軍と対立する首相直属の機関で、軍の弱みを握っているという事から江戸幕府初期に各大名の監視をした柳生一族みたいだということがタイトルの由来。ただ監視に来た男が英語もしゃべれない頼りないやつで、柳生っぽくなかった。
内容的には、ミャンマーの首相が高野さんの本を読んでいると言う点が驚きだった。そして高野さんの他の本でも似たような事があったと思うが、本文でミャンマーの首相と軍の対立を解説したあとに、あとがきで後日談として、政変が起きたと書いて会って驚いた。このあとがきを読んでからもう一度読み返すと、また違った見方が見えてくる。

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紙の本

ミャンマーの人々の生き方を感じさせてくれる貴重な情報に触れられました

2017/03/20 21:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大阪の北国ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者のミャンマー3作である西南シルクロード、アヘン王国と本書の3冊を読破。前2作が著者自身による体験記であり、じっくり現地の人々の風俗や地誌を炙り出していたのに対して、本作は残念ながら船戸与一氏に随行した記録に過ぎずやや表面的な観察記録に留まったところが残念である。日本の江戸期になぞらえ、無味乾燥な他国の歴史を身近なストーリーとして判りやすく説こうとした著者の努力は買うが、柳生一族を持ち出してまでミャンマーの政治動向を解説するのは語呂合わせの域を出ず、あまりに無意味であった。
数点貴重な現地情報を提供してくれたのは 〇空港のゴミ箱をひっくり返すとキンマの噛み滓で床が真っ赤に染まったこと 〇シャン料理も雲南と同じく照葉樹林文化の形跡を色濃く残す食文化であること 〇ミャンマーの一般大衆も極めて人の好い正直な人々であること(これまでの著者の著作では、少数民族目線で書かれていたため、多数派ミャンマー人は敵視目線で描かれていることが多かった)等である。
生きた情報が少ないミャンマーの一般大衆情報に触れられたことが貴重であった。

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紙の本

比喩冴えわたるミャンマー柳生

2023/12/05 13:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る

恥ずかしながら江戸時代の勢力図についてはとんと無知なので、著者の比喩がクリティカルなのか判断がつかない。が、登場人物の本名を並べられてもごっちゃになってしまうことがある身としては、見分けがつきやすいだけでも大変ありがたかった。
先輩の取材旅行に現地知ったる通訳として同伴する著者。現地の政治勢力図を展開しながら、描かれる情景は素朴な現地民との交流に相違なく、どこかのいざこざも別世界の出来事のように思えてしまう。日本に住んでいても似たものだろう。政治の話はするけれど実感を持って話題を広げている人は一体何人いることだろう。ミャンマーの市民感覚と言うべきか、そのエッセンスがユーモラスな語りで綴られている。愉快な旅行記である。

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2007/07/01 21:48

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2006/12/02 17:53

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2009/12/23 17:04

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2008/06/24 13:38

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2009/10/09 20:59

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2009/03/25 14:57

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2009/08/04 23:58

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2009/08/13 09:49

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2009/10/09 20:49

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2009/10/23 09:18

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2009/11/30 00:13

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