紙の本
婚活中の人におすすめしたい
2019/06/26 21:16
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投稿者:カワウソ - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋愛下手な私にはかなり参考になりました。男性の考え方、女性の考え方の違いが細やかに書かれています。恋愛が上手くいきそうな気にしてくれる一冊です。これからまた読みこんでいきたいです。
紙の本
読みやすい
2006/08/16 23:59
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投稿者:うさかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
06年3月にNHKで放送された「知るを楽しむ」で著者のことを知り、興味を持ったので、読んでみました。
「恋愛脳」というタイトルだけだと、「ん!?」と思ってしまいますが、副題の「男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか」の通り、最先端の脳科学とAI(人工知能)の知識を駆使して、男女のものの感じ方や考え方の違いについて述べています。
何だか難しい書き方になってしまいましたが、要するに「男と女の違いを知ることで、お互いに幸せになりましょう!」という本です。
本の中では頻繁に、著者自身のエピソードが綴られているので、身近に感じて分かりやすいと思います。書き方がエッセ風なのも、読みやすいです。
紙の本
興味深い
2018/06/11 10:49
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投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
アプローチ方法が新鮮で興味深かったです。そして、これだけ男女で違いからこそ惹かれ合うんだろうか?と思いました。
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ほほ〜。なるほど〜。私はかなり典型的な女性脳かも!?とか思ったり。著者の個人的な話と分析がかなりうまい具合に混じっていて、こういう類の本の中では悪くなかったです。
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男性と女性の考え方の違いを脳の仕組みから説く。文章がとっても面白くて目から鱗の体験が次々とやってくる。
ときどき書かれた実体験も「あぁ分かる!」って思う。
黒川さんは素敵な大人の女性だ。こんなふうに年を重ねて生きたい。
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目からウロコというか、新たに気づかされたというか、新しい視点をたくさんくれた。これまで男性の言動に関して不思議だったり理解できなかったことに、明日からもっと寛大になれそうだ。わたしのこういう態度や行動は迷惑だったかもな…、なんて反省もちょっぴり。
ただ、この本は、書かれている文章のスタンスがよくわからなかった。たぶん科学的見地から書かれたものだと思うけど、断定系の文章で書かれているわりに根拠はあまり明確に示されていない。そのせいか読んでいてもやもやした。
それと、しばしば挿入されている「実体験」の話題。話に説得力を持たせるためか、読みやすくするための工夫なのかもしれないが、逆効果に感じた。自分と「大好きなひと」と「息子」、その例だけで自分の主張を一般化して論じているような印象を与えてしまっている。実際は違うのだろうけど。「ウチの弟はこの息子さんとはぜんぜん違うけどな?」なんて思ったりもした。ただのノロケ話につき合わされているような気分にさえなった(面白い話題もあったが)。
と、まぁ、読後感はあまり良くも悪くもない感じで、読み返そうとは思えなかったのが正直なところ。でも、考え方としては納得できるし、なるほど、という感じ。おかげで、男性に対していちいち腹を立てたり思い悩んだりする回数はぐっと減りそう。新しい考え方を教えてくれる、いい本だと思う。
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この本を読んでいてすごく納得して、肩の荷が軽くなった。そして息子が欲しくなった(笑)にしても、こんな本を読んでいるあたしを友人はとても心配してくれたけど、大丈夫ですから(笑)!!普通に興味があって、しかも薄っぺらくて、ananみたいに「オトコが好きな女になる!」みたいじゃなかったから、買ったのです。それだけ。それだけ。
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男女の脳と恋愛観の違いについて述べた作品。
脳の構造のちょっとした違いがここまで影響が出るんだなあと感心してしまった。
内容は結構濃いけど読みやすい!
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とある日の昼下がり・・・渋谷の不思議なカフェで、はたまた半身浴のお供に一気に読み終えた本。
旦那さん=大事な人と呼ぶ女性脳の著者に可愛らしさを覚えつつ、あらためて男女の違いについて思いを馳せました。
一読するにはもってこいです!
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ためになる。気持ちが軽くなった。
彼氏とお互いに何考えてるのかわかんない!ってヤキモキすることは少なくなると思う。
もっと早く読んでいれば、別れなくてすんだ人もいたかもなぁと思った(笑)
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これでつまらない悩みは減るのかな?と思いました。
始めのうちは「ほぉ〜」なんて関心しながら読んでいたけど、だんだん筆者ののろけや自慢話な気がしてしまったのが残念。。
だからこそ、この薄さでよかったのかも。もっと厚かったらきつかったです。
身近な例を取り上げるとわかりやすいっていう考えで筆者は日常生活のことを取り上げたと思うんだけど、、人によっては不快かも?私は少し…。
でも、男女の脳の違いはわかりやすかったので3にします
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脳と恋愛の関係…と言われているほど科学的な本ではないけれど、物事を(特に恋愛か)シンプルに考えられるようになれそうな気がしました。
各種書評ではちょっと自慢話?なんて声もありましたが、断言します。ハウツー・エッセイを、自慢できる話の無い人には書けません(笑)説得力ないもの。
私的には、何だか理由が分からず納得できない悩み、というのがクリアになった気がします。と、いうのも私が文系一筋×恋人が典型的理系という組み合わせなので、筆者と旦那様の間の衝突にそのまま当てはまるからだったからなんですが。
「気にしない」というのが解決になるか!という悩める方にはオススメできませんが。
が、長くゆったり人と付き合おうと考えるなら、何かしら得るものがあるかも。話のネタにもなりますので…。
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これだけ科学技術が発達して世の中がありえないくらい便利になったというのに、こと恋愛だけに関しては太古の昔から全く進歩がないように思われる。そうでなければ男女の心の中を探ってみましょう本が世の中に氾濫するはずがない。というわけで、この本もその手の本。お題のとおりの内容を期待するとちょっと苦しいかもしれないが、小説のような感じで読めば面白いかもしれない。
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読みながら、いろんなところでうなずきまくり^^;
非常にいい本なんだが…、ちょっと達観なされすぎている気がしなくもない。
僕みたいな未熟な男がこの本を読んでしまうと、一歩間違ってその「男性能・女性脳」理論に甘えてしまいそうだ。
男と女はまったく違う生き物だということには至極賛成。
特に裏表紙にもあった、「男が愛してると言えば、必ず君のもとに戻るという意味。でも女には、これからずっと最優先で君のことを考えると聞える。」のあたりでグサグサグサリ。まさに感じてる通りのズレだからだ。
著者に、「男に気持ちなんてものはない」と言われ、「はい、その通りなのかもしれません」と答えちゃいそうだ。
男からはちょっとイラッとくる文体に感じられるが、どうなんだろう。「私の大好きなひと」や「ふふふ」は、自分をちょっと役者に仕立て上げすぎな感じもするが。ロマンチストは好きだけど。
狙ってやってる気がしなくもない。立ち読みしてこの文体で、この本を買おうとする成人男性は少ないだろう。
読んでて都合の良すぎる理屈がところどころ感じられ、著者が自分に言い聞かせながら書いてるような気がしなくもない。
いろいろ考えさせられるが、鵜呑みはちょっと危険な本。あ、でもいい本ですよ。恋愛でいろいろ考えてるときには良く効きます。
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スレ違うことはしょうがないのよ。
だって男と女は脳構造が違うんだから。
ということを、
身近にいる人たちを例にとりながら、
面白く解説出来てる本であるが、
男女脳の違いだけじゃ語れない部分だってあるわな〜。(笑)