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ホーキング、宇宙のすべてを語る

ホーキング、宇宙のすべてを語る(ランダムハウス講談社) スティーヴン・ホーキング著
レナード・ムロディナウ著
佐藤 勝彦訳
税込価格: ¥1,890 (本体 : ¥1,800)
出版 : ランダムハウス講談社
サイズ : 20cm / 252,6p
ISBN : 4-270-00097-X
発行年月 : 2005.9
利用対象 : 一般

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コメント・書評

分かりやすくなったが、私にはまだ分からない
GTO
2009/10/06 18:19:51
評価 ( マーク )
★★★★★

 前作『ホーキング、宇宙を語る』(早川書房)よりも分かりやすくなった。数式もなく、複雑な計算もなく、イメージがうまく使ってあり、相対性理論や量子力学の考え方くらいまでは、分かった気になれた(もちろん、あくまでも気のせいだろうが)のだが、超ひも理論や統一理論になってくると、この本でも、私にはイメージを想起することさえできなかった。といっても、これ以上分かりやすい本には出会ったことがないので、本ではなく私の知的レベルのせいであるし、分からなさがロマンを加速させる。私でも十分に楽しめたので、数学や理科が苦手な人にもお薦めです。  全文読む 評価する

ホーキングが宇宙論をやさしく分かるように説明しています
朝光
2008/08/13 15:17:03
評価 ( マーク )
★★★★

現代の最も有名な理論物理学者の一人 ホーキングが、科学の考え方(理論)がどう進化して来て、今はどういう状況にあるのかを説明しながら、宇宙の始まりから未来、タイムとラベルの可能性などを語ります。「クォーク」「素粒子」「ダークマター」「真空のエネルギー」「反粒子」「超ひも理論」などの言葉は、どこかで耳にしたことはあって気にはなっているのだけれど、何のことかサッパリ分からない。という方には最適です。 それらの繋がりが平易に語られています。ただ、話が最新のまだ未解明のテーマなどにかかると、急に神の話や、人間原理の話などではぐらかされる気はします。宇宙論というのは、まだ科学ではなく哲学なのでしょう。宇宙…  全文読む 評価する

ホーキング、宇宙のすべてを語る
緑龍館
2007/01/20 03:00:18
評価 ( マーク )
★★★★

 ホーキングが初めての一般向けに宇宙論の紹介書を書き下ろしたのは、1988年。翌年日本で発売されたその翻訳書、『ホーキング、宇宙を語る』(早川書房)を手に取ったのが、ぼくがそもそもこの分野に心惹かれることになったなれ初めです。もちろん、数式がちょっとでも出てくるとすぐオタオタしてしまうようなまったくの文系なのですが、それでも現代物理学の考え方や知見は、ぼくの人生観や世界観に大きな変化をもたらしてくれました。というわけで、ぼくにとってホーキングは昔から「特別の人」です。 本書は、内容的には前著『ホーキング、宇宙を語る』の改訂版と言えるでしょう。約20年に渡る宇宙論の進展や成果を取り入れて書き直さ…  全文読む 評価する

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