主人公の前にはお先真っ暗の現実が待っていた。何といってもある日突然、地球が消滅してしまうのですから。そして主人公は真空の宇宙へと投げ出される。地球人と信じていた宇宙人と、「銀河ヒッチハイク・ガイド」という本とともに。さあそこから宇宙ヒッチハイクの旅の始まりです。笑えます。目の覚めるような馬鹿馬鹿しさに、思いっきり脱力します。だが深い。解説によるとSF界では古典的傑作とされる、シュールでブラックなドタバタSFコメディ。原書はもう四半世紀以上も前にイギリスで出版され、今でもカルト的な人気を誇るシリーズ第一作です。SF特有の難解な世界観とは無縁なので、SF嫌いの人でもとっつきやすいはずです。あらすじ…
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