紙の本
次の人に渡すために。
2008/10/12 18:35
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:セカンド・プラン レジェンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
前略。たしかに贈り物は受け取りました。とても感謝の気持ちでいっぱいです。
さっそく、お礼の形をあらわしたく、本書にあるとおり次の方へお渡しします。
特に「自分には何もない」と感じたとき、「5分以内に」思考のオートフォーカスを手動に切換えて「人に対して何ができるか」の方向へ調整していきます。
「できないこと」ばかりを考える時間を「できること」を考える時間に置き換え、さらに、本書で教えてもらった「夢へ向けての具体的レッスン」を実践していきます。
「人は必ず、自分の探しているものを見つける」と書いてあった言葉を胸に。 早々。
追伸:「絶対に実現できると確信している時のことを、試しに考えてみよう」、「その時の呼吸は、どんなだろう、姿勢は、立ち方は、手の動きは、そして気持ちは」を観察して、逆にそれらの行動から自信を湧き出させる方法は、忘れることのできない贈り物となりました。本当にありがとうございました。
私は「楽しくしてくれ”そうな”ものはなんだろう」を伝えていきます。
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会社をリストラされた時にプレゼントしていただいた本です。
これを読むとリストラなんてたいした逆境じゃないなと思えて勇気が湧いてきました。
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立ち読みしかしてないけど、素敵な本です!実践的なところはさずがトニーって感じです^^詳しくは→http://ameblo.jp/masat0821/entry-10003386700.html
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全体的に納得できる点が多く、簡単だけど普段から実行するとなるとちょっと継続が必要だと思います。
ただ、やり続ければ必ず自分の為になるだろうなーと。
私個人の感想としては、主に前半部分に共感しましたね。
特に良かった文章をちょっと紹介します。
”人生の豊かさを経験する唯一の道は、感謝の気持ちで生きることだ”
”あなたの過去は、あなたの未来と同じではない”
”成功は正しい判断の結果であり、正しい判断は経験の結果である。そして経験は、ほとんどの場合、誤った判断の結果である”
etc・・・
一つ一つのことはそんなに難しくないことなんだけど
毎日続けることが出来るかが勝負ですね。
私も毎日小さいことからコツコツと小さな満足と自信を積み上げていきたいと思います。
皆さんも興味があったら読んでみてください。
著者の方は実は結構すごい人みたいですよw
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決断と行動、信じる力があれば人生は大きく変わると思える本でした。この本が手元にあれば落ち込んだ時など、24時間いつでもコーチングしてくれます。周りの向上心が高い友達には一読を勧めようと思います。
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著者のアンソニー・ロビンズ氏は自己啓発の分野ではかなりの著名人らしい。あの本田健さんも、随分影響を受けたそうな。
本書は、ロビンズ氏が貧しい人たちに無料で配った小冊子を翻訳・出版したもので、文字数が少ないうえによくまとまっていて読みやすい。さらりと書いてあるので、自己啓発本をよく読む人には物足りないかもしれないが、内容は実践的で悪くないと思う。
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アンソニー・ロビンズの2冊目として選んだ本。「朝のパワーアップクエスチョン」「夜のパワーアップクエスチョン」「問題解決のためのクエスチョン」はすぐに使えるすぐれものです。なお、この本の収益はボランティア活動資金になるようです。
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【070122】
成功は正しい判断の結果であり、正しい判断は経験の結果である。そして経験は、ほとんどの場合、誤った判断の結果である。
目標を達成することよりも、目標を設定して、その達成のために猛烈に行動することの方が何倍も大切なのだ。
目標を設定するのは、それによって人生のフォーカスを作り出し、自分の望む方向へと動き出すためだ。
成功するかどうかはベストを尽くすかどうかにかかっている。それも、たまに頑張るのではなく、つねにベストを尽くすかどうかにかかっている。
あなたに今必要なのは、夢をいだくことだ。どこか快適なところ、安心できて、完全にリラックスできるところへ行こう。最低でも30分はかけて、自分がなりたいもの、分かち合いたいもの、見たいもの、生み出したいと思うものを見つけてほしい。
可能性に限界を作ってはいけない。絶対に失敗しないとわかっていたら、あなたは何をするだろう。絶対に成功するという確信があるなら、あなたは何を追求し、どんな行動をとるだろうか。
この世界で何かを起こすためには、その前にまず、あなたの心の中で何かを起こさせるのだ。
1.あなたの夢をすべて書き出してみよう。ただ書き出せばいい。
2.いつまでにその結果に到達できそうか。
3.今年中に実現できる目標を4つ選んでみよう。
4.目標を達成するために自分がどのような人間にならなければいけないかを書き出してみよう。
最後に、選んだ目標が実現に向かっていることを認識できるように、「自分の脳を鍛えよう」。
・一日二回、数分間、静かに座って自分の目標のことを考えよう。
・目標を達成した自分を想像しよう。夢が実現したという喜び、誇らしさ、興奮を感じてみよう。そのすばらしさを、その目で見るように、その耳で聞くように、細部まで想像してみよう。
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アンソニーロビンズの人生を変えたエピソード。
決断できる人になる。
自分への質問の使いかた。
NLP的手法
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【目的】:自分に役立つ情報を得る。
・過去にとらわれない。未来には必ず解決策があると信じる。
・成功につながる正しい判断は、失敗の経験で学んだ結果。
・人生を変えるような本物の決断をする。(必ず実行する「二つの大切な決断」を決める。)
・確かさの感覚。信じる力をもつ。
・正しい方向にフォーカスを合わせる。
・問題解決の質問をする。素晴らしい点、完全でない点、したいこと、やめたいこと、どう楽しむ。
・朝のパワーアップ・クエスチョン。人生の、幸福・ワクワク・誇り・感謝・楽しみ・打ち込む・愛(誰を、誰から)?
・夜のパワーアップ・クエスチョン。今日の、与えたこと、学び、進歩は?
・ヒーローのように動作する。
・パワーをくれる言葉を使う。
・楽しい、魅力的な比喩(メタファー)を使う。
・目標を定め、それに向かって継続的な終わることのない改善。CANI。
・大目標は、達成可能な「小目標」に砕き、少しでも実現させ、ほめる。
・10日間メンタル・チャレンジ。ネガティブな考えにとらわれずに10日間を過ごす。
#コンパクトで読みやすくまとまっている。
#目標への決断が第一歩だが、ゆるぎない目標や夢を何かに決めることそのものにかなりの力が必要だと感じる。
#その目標や夢を見つめる体験の訓練が必要かもしれない。
08-10
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闘うに値するだけの未来を思い描く。
描いてみようと思った。
パワーアップクエスチョンを実行すべし!!
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私たちの人生を変えてくれる本だと思う。ただ、正直な感想としてはまだこの本を
読む時期が早すぎたなと感じる。
もう一度、時間が経ってから読んでみたい本の一つである。
・今日することが、明日の運命を形作る
・あなたの過去は、あなたの未来と同じではない
・決断の瞬間にこそ、運命は形作られる
・たとえ本質的に同じことを言っていても、言葉の使い方ひとつで、
あなたの考え方や感じ方は変化してしまうのである
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すごく元気が出る本です。どんなに失敗したって、ここからだって思えます。プラス思考になれる本です。何か失敗したら、この本をもう一度読み返そうと思います。
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【できると信じること】
「人には多かれ少なかれ”夢”がある。自分が特別だと思いたいし、他の人とは違うことをしたいと思ったりもする」
→「しかし、多くの人が人生の試練に直面すると、そうした夢を忘れてしまう。未来を形作るパワーが自分にあることを忘れ、自信と希望を失っていく」
→「夢を叶えたい。そう願うなら、自分の人生を自分でコントロールし、人生の質を向上させる必要がある」
そのためには『今日することが明日からの運命を形作る』と頑なに信じることがまずは重要だ。
【あなたの過去は、あなたの未来と同じではない】
「夢と今の状況がかけ離れたものであったとしても、落ち込むことは何もない」
→「なぜなら、状況は変えることができる。認知と行動を変えれば、人生のどんなことでも、今日から変えることができるのだ」
→「しかし、行動に移すことができない。自分にはできっこないと考えてしまう」
『〜できないというときは、以前やってみてうまくいかなかったから、という場合がほとんどだ』
{「困難な道のりかもしれない。しかし、猛烈な一貫した行動を続けていれば、そして柔軟な感覚で目標を追求し続けていれば、最後には必ず望みのモノが手に入る」}
(論拠:ケンタッキー1009回の失敗)
それでもすぐに行動できない。その理由はシンプルだ
【失敗を恐れる気持ちが、心を閉ざしてしまう】
「今すぐ敗北感や憂鬱感、失望や挫折といった気持ちを捨てよう」
→「この気持ちが邪魔をして、人生を変えるために必要な行動がとれなくなってしまう」
→「この気持ちに打ち勝つために、常にこの言葉を心にとどめておこう。”神の遅れは神の拒絶ではない”」
『人生に失敗などない。何かをやってうまくいかなくても、そこから何かを学び、その後の人生に役立てることができれば、それは本当の成功なのだ』
失敗してもいい。この考えを心にとどめ、行動を起こすために必要なものは何か考えてみよう
【本物の決断を行う】
「人生のすべてをコントロールすることは難しい。しかし、ある出来事に対し、何を考え、信じ、感じ、どのような行動をとるかをコントロールすることは可能だ」
→「生きている限り、常に新しい選択があり、行動があり、結果がある。そしてすべてはほんのわずかな”決断”にかかっている」
→「運命を決めるのは、人生を取り巻く環境ではなく、その人の決断である」
『ここでいう”決断”とは、本物の、意識的な選択のことである』
⇒「少し体重を減らそうと思う」これは決断ではなく単なる”希望”である
⇒本物の決断とは『必ず成功させると決めたもの以外、すべての選択肢や可能性を切り捨てる』ということ
では具体的に何を決断すれば良いのか。人生を好転させた人達は次の三つについて、強力な決断をした
1.何に焦点(フォーカス)を当てるか_”どうすれば人の役に立てるのか”
2.何が大切なことなのか_”他の人たちの生活を少しでも快適にする”
3.何をするのか_”環境を変える”
決断を���行できるかどうか。そのためには
【信じる力〜ビリーフ〜】
信じる力は、生きている一瞬一瞬のあなたの考え方、感じ方に大きな影響を与えている。何をして、何をしないかを決定している。
→人間は信じる力を持ったとたん、今度はその力によって、見えるもの、感じるものがコントロールされるようになる
→実際、信じる力で、目の色が変わったり、心臓の鼓動にまで影響を与えてしまう
『信じる力とは何か。それは”たしかさの感覚”のこと』
⇒「私は自分が知的だと信じる」は「私は自分が知的だと確かに感じる」と言っているのである
⇒「私は愛情豊かではない」と思うなら「私は愛情豊かだとは、確かに感じられない」ということである
ではどのようにしたら、”単なる考えを信じる力に”変えることができるのだろうか
→たしかさを感じるには、その考えを後押しするだけの”経験””根拠”があるということ
→考えを支える経験・根拠さえ見つかれば、どんなことについても信じる力を作り上げることができる
≪信じる力が、これからのあなたの行動を決定する≫
どれだけ自分の考えを信じていてとしても、ふとネガティブな気分に落ちてしまうことがある。そのための対処法として
【求める現実に意識をフォーカスする】
目にするものは数限りなくなるのに、多くの人々は、つい嫌なこと、自分でコントロールできないことに気を取られてしまう
→「いい気持ちになれるのも、いやな気持になるのも、意識をどこに集中するかで決まる」
→「嫌な気持ちになりそうなときは、これまで人生で幸せだったこと、ワクワクするような夢のような未来にフォーカスすること」
≪人は自分がつねに考えていることを経験する。たとえわずかでも意識のフォーカスを変えれば、現実は大きく変わっていく≫
『意識のフォーカスをコントロールする最善の方法は”質問のパワー”を使うこと』
⇒「正しい質問」を繰り返す
⇒「なぜこのプランは上手くいかないのだろう」と問うのを止め、役立つ答えが出てくる質問をするべき
『体を使って、意識のフォーカスをコントロールする』
「私が人生を変えることができたが、そのときの重要な方法の一つが、体の動かし方や身振り手振り、話し方を変えることだった」
具体的な方法
・特別に自信にあふれた人たちの行動を真似る
・深呼吸、笑顔のあとに「正しい質問」をする
(このことで素晴らしい点は、楽しい点は、クレイジーな点は、10年後もまだ問題か)
・決勝戦で決勝点を決めたときの「おれは最高だ!」というオーラを出してみる
素晴らしい未来を切り開くのに不可欠なもの。それは
【正しい目標設定】
目標を設定するのは、それによって自分のフォーカスを作りだし、自分の望む方向へと動き出すためだ
→目標を達成できたかよりも、目標を追求するなかで、どうゆう人間になったかの方が大切
≪成功している人は例外なく、目標にむけてつねに全力を傾けて、少しでもよくなろうとしている。単にうまくいっているというだけでは決して満足せず、常に一歩上を求めていく≫
【あなたに今必要なのは、夢を��くことだ。しかもそれは、全身全霊を傾けた夢であることが絶対に必要だ】
・まずは「絶対に失敗しないと分かっていたら、あなたは何をしますか」この問いに答えを出そう
→絶対に成功するとうい確信があるのなら、あなたは何を追求し、どんな行動をとるのだろうか
”具体的に細部まで考えることが重要”『そして、自分が本当に求めるものを決断することが重要』である
1.大きな夢を描こう_いくつでも書き出す
2.いつまでにその結果を達成できそうか、見積もりを立てよう_半年、一年、五年、十年
3.今年中に実現できる目標を四つ選んでみよう_なぜ実現したいのかも書いてみよう
4.目標を達成するために、自分がどのような人間にならなければいけないのかを書き出してみよう
5.目標が実現に向かっていることを認識できるように、自分の脳を鍛えよう
→一日二回、数分間、自分の目標のことを考える
→目標が達成した自分を想像しよう
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みずからの感動的な前半生を赤裸々に告白し、どん底の体験によって発見した「決断のパワー」「フォーカスのパワー」「質問のパワー」など、
11の実践レッスンで読者を導く。
GON コメント:
是非読んでください!