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アルレッキーノの柩  ハヤカワ・ミステリワールド

アルレッキーノの柩(早川書房) 真瀬 もと著
税込価格: ¥1,890 (本体 : ¥1,800)
出版 : 早川書房
サイズ : 20cm / 465p
ISBN : 4-15-208647-5
発行年月 : 2005.6
利用対象 : 一般

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コメント・書評

えのさんバリの探偵が後半から登場!なのにこの存在感!(笑)
空蝉
2011/06/08 16:52:26
評価 ( マーク )
★★★★★

時代は19世紀、ロンドン。主人(鷲見新平)の留守を預かる藤十郎は金欠で無宿に。ひょんなことから「12人の道化クラブ」の12人目にされ、探偵まがいの仕事を引き受ける羽目に。解決すべき怪事件には魔女、道化、奇妙な風習、迷信、伝説、殺人・・・様々なモノが絡まっていた。犯人は?魔女は?狙いは何か?道化クラブに第2第3の殺人が起こり、魔の手は忍び寄る。  とまあ、こんな感じで。本筋は現在の主人公と道化クラブのやり取り、事件、展開、解決・・・という、言ってみれば探偵モノミステリーだ。だが、キーになってくる、ところどころに現れる少女が読者の目を引きつけ、謎をより情緒的に、美しく、切ない物語へと転換してくれる…  全文読む 評価する

ホームズの雰囲気が好きなら。
小棗
2006/11/03 19:12:00
評価 ( マーク )
★★★

ヴィクトリア朝ロンドン。主人である鷲見新平の旅行中、留守を預かる藤十郎は金欠で下宿を追い出されて途方に暮れていた。トラファルガ−広場でため息をつくこと十三回。そのため息が原因で、赤眼鏡の公爵に連れられて、報酬と引き換えに《十二人の道化クラブ》で起きた怪事件の調査を引き受けることに。あらすじに「古き良き探偵小説の香り息づく本格ミステリ」とありました。探偵小説の香り息づく‥‥微妙な表現ですね(苦笑)。主人公の藤十郎は十二番めの道化として事件に巻き込まれつつ過去の記憶に苛まれる、御手洗シリーズの石岡くんのような役割か。探偵役は、新平さんなのかなぁ。彼がその能力を持っていることに間違いはありませんが、…  全文読む 評価する

早川はどうしちゃんたんでしょう、このレベルの作品をハードカバーで出す?いくらブーム、売れるといってもこれじゃあねえ、素敵なカバーデザインが泣いてます
みーちゃん
2005/09/14 20:29:24
評価 ( マーク )
★★

初めての作家なので、ドキドキで手にしました。HAYAKAWA Mystery Worldの一冊で、ブックデザイン、というかカバーがこのシリーズ中最高の出来で、誰の担当かと思ったらthe GARDEN 石川絢士、Format Designは多田進とあります。で、石川絢士は東京創元社から同時期に出た北村薫『ニッポン硬貨の謎 エラリー・クイーン最後の事件』の装幀もしています。この人、なかなかいいですね。でも、話の見当もつきませんので、まずブックカバー後の内容案内にある「古き良き探偵小説の香り息づく本格ミステリ」ていうのは、いいですよねえ。前衛的なミステリ、ってのも好きではあるんですが、時に全く理解で…  全文読む 評価する

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