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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2005.5
- 出版社: 花神社
- サイズ:22cm/93p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7602-1815-8
紙の本
自分の感受性くらい 新装版
著者 茨木 のり子 (著)
すがすがしく生きたいと思う心そのままを、確かな視線と優しい言葉でとらえた、あざやかな茨木のり子の詩の世界。1969年から1976年にかけての作品20篇を収めた詩集。197...
自分の感受性くらい 新装版
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商品説明
すがすがしく生きたいと思う心そのままを、確かな視線と優しい言葉でとらえた、あざやかな茨木のり子の詩の世界。1969年から1976年にかけての作品20篇を収めた詩集。1977年刊の新装版。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
詩人とは孤独なものなのか
2015/09/30 01:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:garuhi - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代詩という新しいジャンルの扉をわたくしに開いてくれた茨木のり子さん。詩人らしくひとつひとつの言葉がゆるがせにできない位置に並んでいる。かつ、この言葉たちが彼女のなかで、何年も何十年も蓄積され発酵され燻製されたであろうことをひとつひとつの詩に感得することができる。素晴らしい詩集をたくさん残し、すがすがしくりりしく生きた詩人茨木のり子さんの詩には優しい心使いと共に自分と時代にたいする緊張感と批判精神が漲っている。
紙の本
新装版
2019/01/15 01:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度はどこかでお目にかかったことのある、メジャーな詩が多かったかな。シャンと背筋を伸ばして生きていきたいときに。