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クドリャフカの順番
「十文字」事件

クドリャフカの順番(角川書店) 米澤 穂信著
税込価格: ¥1,680 (本体 : ¥1,600)
出版 : 角川書店
サイズ : 19cm / 314p
ISBN : 4-04-873618-3
発行年月 : 2005.6
利用対象 : 一般

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コメント・書評

ラストまで読んでタイトルの「クドリャフ」の順番」の意味を噛み締めた一冊です。
エルフ
2005/10/22 13:51:19
評価 ( マーク )
★★★★

この本を読む前に、まず「クドリャフカ」とは何なのか、その意味を知ってから読むのと知らずに読むのとでは大きく印象が異なると思うので、未読の人はまず「クドリャフカ」とは何を意味するのか知ってから読んだ方が作品の深さを感じれると思います。「クドリャフカ」とは簡単に説明すると1957年旧ソ連の人工衛星スプートニク2号に初めて生き物が乗せられることになり選ばれたのがライカ犬。「クドリャフカ」と名づけられた可愛い犬だったそうです。「クドリャフカ」は地球上で初めて宇宙へ出た生き物であったと同時にスプートニク2号には回収されるように設計されていなかったため、二度と地球に生きて戻ってくることはなかったそうです。…  全文読む 評価する

やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければならないことなら、手短に。
どーなつ
2005/09/03 11:09:15
評価 ( マーク )
★★★★

「氷菓」「愚者のエンドロール」と続く、古典部シリーズ第3弾です。「氷菓」では、姉の策略なのか事の成り行きなのか、古典部へ入部することになる折木奉太郎。廃部寸前と思いきや、豪農千反田家のご令嬢、千反田えるが諸事情により入部。おまけに、折木の友人、福部里志と井原麻耶香も入部する運びとなり、なぜか古典部は盛り上がってしまう。やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければならないことなら、手短に——をモットーにしていた折木だが、千反田えるの好奇心に巻き込まれる形で古典部に纏わる文集「氷菓」の謎解きをするハメになる。2作目「愚者のエンドロール」では未完のミステリー映画の結末探しをするという大役を仰せつ…  全文読む 評価する

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