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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.2
  • 出版社: TOブックス
  • サイズ:24cm/399p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-9901748-4-4
  • 国内送料無料

紙の本

壁の文字 ポール・オースター全詩集

著者 ポール・オースター (著),飯野 友幸 (訳)

現代アメリカを代表する作家の原点。小説家になる前、ポール・オースターが綴った詩を完全収録。【「BOOK」データベースの商品解説】ポール・オースター曰く「詩は写真を撮るよう...

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壁の文字 ポール・オースター全詩集

税込 3,038 27pt

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商品説明

現代アメリカを代表する作家の原点。小説家になる前、ポール・オースターが綴った詩を完全収録。【「BOOK」データベースの商品解説】

ポール・オースター曰く「詩は写真を撮るようなもの、散文は映画用のカメラで撮影するようなもの」 考えつつ読み、楽しみつつ読めるオースター・ワールド全開の詩集。知られざる一面がかいま見える翻訳詩選付き。英文併記。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ポール・オースター

略歴
〈オースター〉1947年ニュージャージー州生まれ。コロンビア大学卒業。山荘管理人などの職を転々としながら翻訳、詩作に携わる。「ニューヨーク三部作」で小説家となる。

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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紙の本

訳者コメント

2005/03/14 09:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飯野友幸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『壁の文字——ポール・オースター全詩集』は、小説家ポール・オースターが1970年代に発表した自作の詩と翻訳詩を集めたものです。当時は、もちろんまだ売れていない頃、というよりも小説をどう書いていいかさえわからず苦闘していた頃でした。そのためか、初期の詩からは硬さ、まるで拳を握りしめたような感じが伝わってきます。ところが、それも時間の経過とともにゆるんでいって、最後は美しく流麗な散文詩「白い空間」へと解き放たれるかのようです。小説家ポール・オースター誕生前夜です。

 呟きのような詩から流麗な散文詩まで、オースターは自分のなかでもっとも好きな作品かもしれないとまで言っています。若い頃に詩を書くというのは、昔から文学修行の王道と言ってもいいでしょう。文学に対するオースターらしい真摯な態度がどの行にもあふれています。

 石とか壁とか、のちの小説や映画に出てくるモチーフが翻訳詩もふくめて散りばめられているのも魅力ですが、それより詩そのものとして読んでいただけたらと思います。詩というとわからないもの、という先入観があるかもしれませんが、あまり意味にこだわらず、語り口、リズム、イメージといったものを味わってください、絵を見たり音楽を聴いたりする感覚で。それも、気軽にどこからでも頁を開け、目についた言葉を自分なりに受け取っていただければ幸いです。

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2007/01/19 04:39

投稿元:ブクログ

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