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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 98件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2005/03/27
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/397p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-118312-0
文庫

紙の本

オトナ語の謎。 (新潮文庫)

著者 糸井 重里 (監修),ほぼ日刊イトイ新聞 (編)

オトナ語の謎。 (新潮文庫)

税込 649 5pt

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書店員レビュー

ジュンク堂書店新潟店

「お世話になっており...

ジュンク堂書店新潟店さん

「お世話になっております。」
本当にお世話になっているかどうかは関係ない。
「手前ども」
へりくだることを追求し続けたオトナたちの主語。
「最大限努力する。」
じつはふつうのことなんじゃないかと思う。
「本日は失礼させていただきました。」
「失礼」を「させて」「いただく」?なにそれ?

社会人になって使い方だけ覚えた「オトナ語」。仕事のため、会社のため、生活のために他人と話さなければいけない「オトナ」たちが編み出した必殺技の数々。
改めて見返してみると不思議な言葉にふきだしたり我が身を省みたり普段の視点がひっくり返る本です。

文庫担当 鴻

みんなのレビュー98件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

読むにはキャリアが必要だ!

2005/04/22 22:52

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アプロ16th - この投稿者のレビュー一覧を見る

■表紙に引かれて書店で手に取ったのですが、無茶苦茶楽しかったです(いやまだ継続中ですが)! ■おそらくこの楽しさは学生さまには分からない。社会人尚且つ会社人とゆー、おそらく現代日本で一番(矛盾も)多い人種の日常スケッチのような記述ばかりです。■今まさに、この本で書かれている世界で、ここに書かれてるような目にあってるからでしょうか、最初に別出版社で刊行されてから、一年半くらいたってるのですが、妙に新しく感じてしまいました。(「いいひとなんですがねぇ」…が染み入ります)■読み進んでいきますと、さまざまな疑問が氷解していくだけでなく、(やっぱり(爆))己が正しかったのだ!と励まされました次第であります。

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紙の本

「あぁ、なんてあいつは子どもなんだろう」と思ったことのあるかた、その後でもなくても「自分はオトナなのか?」と考えてしまったことのある人に贈りたい

2011/02/16 01:33

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けい - この投稿者のレビュー一覧を見る

 はじめに一言。私、大人です。そのつもりです、少なくとも世間的には大人なはずです。大学の新入生歓迎コンパの幹事を仰せつかって、飲み屋の予約を入れたときに「あ、あと三日で二十歳になるけど、今、なんか問題起こしたらやばいな」と感じたのは、遥か遠い思い出。先日、コンビニで先輩に差し入れるタバコを買って「お手数ですが、該当するほうを指でさして下さい」とレジのところで「二十歳以上・二十歳未満」のどちらかを選ばされたときになんともいえぬモヤモヤを感じましたが、そういう年齢になってしまったのです。
 会社でも、「まったく子どもだな」と年下に(ときに年上にも……あぁ、なんと嘆かわしい)怒りを感じることも多くなりました。いや、日常茶飯事か。こういうとき、大人気なく怒るのは大人として正しいのか? 逆に叱らずに大人っぽい対応をするのは果たして本当に大人として正しいのか? などと日々、大人とはなにをすべきか? という問いに悩まされております。
 今回、紹介する本ではさまざまな「オトナ社会特有の言い回し」が列挙され、そして、オトナの不可思議さが浮き彫りにされていきます。
 辞書的な(的って、これもオトナ語?)意味ではおかしいのだけれども、大の大人(うーん、字にしてみるとこれもなんだか妙)が堂々と臆面もなく、疑問も抱かずに普通に使っている言葉たち。そこに見え隠れする、いや、隠し切れないオトナの悲哀。うーん、切なくなります。笑いとは、どこか切なさや悲しみの香りがするものですが、オトナ語もしかり。
 初対面の人に言う「お世話になっております」にどこかしらじらしさを感じながらも、誰と誰だかわからない「我々」は、「政治的」な配慮をしながら「流動的に」「かたちにする」ため、「最大限努力する」ことで、「ウィン・ウィン」するための「落しどころ」を探すため「うまいことやる」のです。
 この本、学生のときに出会いたかったですね。そして「意味分からん!」と突っ込みを入れたかったです。そうすることができていたら、もう少しまっとうなオトナになれていたかもしれません。
 ここに出てくる言葉を使いこなせていれば、迷うことも悩むこともありません、残念ながら、あなたはどこに出しても恥ずかしくないオトナです。
 硬派なドキュメンタリー、たとえば「情熱大陸」とか「プロフェッショナル 仕事の流儀」とかに出てくる颯爽とした仕事人のかたがたも、きっとこの本で紹介されているようなトホホなオトナ語を駆使しているはず、と思えば、なんだか自分の仕事にもちょっと誇りというかなんというか、「アレ」が持てるような気がしなくもないような気も「なきにしもあらず」なんて。

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紙の本

オトナの世界へようこそ

2023/01/21 11:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事の場で交わされる不思議な言葉達を辞書風に解説してくれている。社会人にはなじみのある言葉だらけで、使用例やツッコミが笑いを誘う。文法がおかしくても呪文のように聞こえても、込められた真意を知ると仕事に役立つよ。

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紙の本

思料する。

2020/04/05 19:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。
 学生は「本当に使うの」と疑問に思うかもしれませんが、オトナは普通に使っている言葉の数々を紹介した本です。辞書に用例はなく、学校でも教わらないのに、オトナの共通言語となっている不思議な言葉。入社早々に「ご査収」「架電」や「NR」の意味が分からず右往左往し、先輩に「仕事をえいやっで片付けろ」と言われて眼をぱちくり。入社後初めての同期会で、女性の同期が「取引先から電話の最後に『失礼ですが…』と聞かれてナンパかと思った」という笑い話を披露していましたが、これもオトナ語。いやあ奥が深いですね。

 ところで営業マンとして駆け出しの頃、先輩のマネをして稟議書に「…と思料する。」と書いたら、上司から「かっこつけるな。きちんと判断しろ。」と怒鳴られ稟議書が宙を舞いました。その理不尽さを私は一生忘れません。ということで、「思料」も私にとっては苦い思い出のあるオトナ語です。

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2005/04/07 10:07

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2005/04/15 00:39

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2005/05/03 22:28

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2005/05/06 19:50

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2005/05/10 23:08

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2005/05/21 21:31

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2005/07/01 03:52

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2005/09/18 13:49

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2005/10/14 10:04

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2005/12/15 16:34

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2005/12/06 12:18

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