サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.12
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/382p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-149762-6
新書

紙の本

性の用語集 (講談社現代新書)

著者 井上章一&関西性欲研究会 (編)

性の用語集 (講談社現代新書)

税込 946 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

性の道は果てしない

2005/01/18 13:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yama-a - この投稿者のレビュー一覧を見る

 まず著者名からして怪しい。代表者名とグループ名を「&」で繋ぐという、昔のムード歌謡グループみたない名前なのだが、その後半部分を見るととてもまともな人たちとは思えない。アブナイ嗜好を持つ人たちによるキワドイ本ではないかと思ってしまいそうだが、実際本を手に取ってみると極めて真面目な研究者たちによるまともな研究報告である。ところが、読み進むうちに、この真面目な研究者の中には大学の先生だけでなく、自身が筋金入りのニュー・ハーフである研究家もいることが判ってきて2度びっくりである。
 ここでは性に関するさまざまな用語が広く取り上げられ、そのひとつひとつについて、なぜそう言われるのか、その語源は、そしてそのことを表す単語にはどのようなバリエーションがあって、どういう変遷を辿ってきたか、そしてそこにはどのような社会情勢や意識が反映されているか、などが丁寧に解説されている。
 一例を挙げれば、上で「広く取り上げられ」と書いたように、ここには「立小便」などという単語も取り上げられている。男性が小用を足す際にはトイレであろうと路上であろうと、どちらにしろ立ってするものなのに、何故屋外の時だけ「立小便」と言うのか? ──僕自身にとって長年の疑問であり、あるいは人が普段は見過ごしていながら聞けばなるほどと思うような事柄を、古今の文献を紐解いて見事に実証あるいは推理してくれる。この姿勢は本全体を通じて一貫している。
 いやあ、こんな本が読みたかったのである。いや、正直言えば自分で調査して執筆したかった。しかし、これだけの文献に当たってこれだけの著作を物するためには、やはりこれくらいのグループ・ワークでないと無理なのだろう。
 極めて濃い内容の本である。性の道は果てしないと痛感した。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

性的表現を分かりやすく解説します。

2005/01/11 14:13

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カルバドス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 官能小説やポルノ雑誌に限らず、性的表現が載っている書物は多い。その多くは扇情的であり、性交から出産へのプロセスを知り、性的快楽に興味があるもしくは体験した者ならば、自らの体験や想像により、快感へとつながる感覚を覚えられる。これまでどれだけ多くの言葉が、我々を淫靡な世界へと誘ってきたのだろう。
 本書には多くの性に関する言葉が載っており、それらに単なる意味だけではない解説が付けられている。性に関する用語辞典の類はこれまでにも出版されているが、大抵は簡単な意味と出典程度で、言葉が生まれた経緯やなぜその表現が効果的なのか等の解説はなされていない。そうした意味では、珍しい存在である。
 パラパラとページをめくって見出しの言葉を眺めているだけでは、この本の面白さは分からない。それだけならば、前述のような用語辞典で事足りてしまう。やはりここは、じっくりと解説に目を通すべきだ。字体や音から我々にどのように想像させるのか、その仕組みを知ることこそが、本書の楽しみ方だろう。
 それにしても、性に関する表現のなんと多いことか。そのものズバリを言わず、婉曲な表現を好む日本人だからこその多さなのだろうか。本書に載っているものなどごく一部にすぎず、今なお増え続けているに違いない。そうして生まれた言葉は、やがて誰かの心と体を熱くするのだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/02/20 12:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/12/14 01:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/07 13:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/23 23:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。