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税込価格: ¥2,625 (本体 : ¥2,500)
出版:日本経済新聞社
| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 22cm / 548p | 4-532-17065-6 | 2004.6 | 一般 |
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内容説明
【大佛次郎賞(第31回)】東北のある地方都市のシンボル「鉄塔」の麓で暮らす人たちの平穏な日常には過去の暗い影がつきまとうが…。細密な描写で人間の勁さに迫る長編小説。『日本経済新聞』連載を単行本化。
著者紹介
〈佐伯一麦〉1959年宮城県生まれ。「木を接ぐ」で海燕新人文学賞、「ショート・サーキット」で野間文芸新人賞、「ア・ルース・ボーイ」で三島由紀夫賞、「遠き山に日は落ちて」で木山捷平賞等を受賞。
書評
斎木と奈穂……過去も今も享受する心 花の舟 2004/12/06
『マイシーズンズ』、『無事の日』から3年。主人公たちの名は、異なっているものの、佐伯一麦氏の書き続けている世界が再び、そして、これまでとは少し違って、仄明るく暖かな空気を纏って繰り広げられている作品です。というのも、佐伯氏が、こ…全部読む
A5判の本て、こんなに大きかったのかなあ、そう思う。で、カバーの清楚さにみあうような、とても現代とは思えない、ゆったりとした地方の生活がここにある みーちゃん 2004/09/18
久しぶりの大型本である。しかし、その佇まいは、清楚というか品格があるというか。分厚さが、けっしてそうならず、どちらかというと控えめで温もりがある。カバーや本文の紙質、色合いのもたらす優しさ、それは小説を体現していると言ってもおかし…全部読む