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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2004/06/01
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/381p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-204376-X
文庫

紙の本

嗤う伊右衛門 (中公文庫)

著者 京極 夏彦 (著)

【泉鏡花文学賞(第25回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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嗤う伊右衛門 (中公文庫)

税込 607 5pt

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みんなのレビュー103件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

なかなか読みごたえがある

2022/11/27 17:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは江戸時代に書かれた「四谷怪談」をもとにして、京極夏彦版として再構築したものだ。なかなか読みごたえがある。各章で語り手が変わる。そして、それぞれの語りて=登場人物の個性が立っている。傑作である。

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紙の本

京極夏彦氏による新たな「四谷怪談」です!

2020/08/05 11:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『魍魎の匣』(日本推理作家協会賞)、『覘き小平次』(山本周五郎賞)、『後巷説百物語』(直木賞)など数々の傑作を発表されている京極夏彦氏の作品です。同書も泉鏡花文学賞を受賞された傑作の一つです。同書は、「幽晦との境界が破れている、内部の薄明が昏黒に洩れている、ならばそこから夜が染みて来る」と怖い始まりで物語の幕が開きます。生まれてこのかた笑ったこともない生真面目な浪人、伊右衛門が主人公として登場し、疱瘡を病み顔崩れても凛として正しさを失わない女、岩―も登場します。誰もが知る怪談話「四谷怪談」が、同書では極限の愛の物語へと昇華していきます。ぜひ、一度、読んでみてください。

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紙の本

ホラーでは無い。

2005/04/25 08:50

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

四谷怪談のお岩さん、と言えば無く子も黙る日本古来の由緒正しいホラーだ。
京極夏彦の描く、新・四谷怪談、といった程度の先入観で読み始めた。
が、甘かった。これはとても懐の拾い、純愛物語である。
主人公の伊右エ門を、どのような人間であると解釈して読み進めていく
かが鍵になるかもしれない。正直、最後までその真の人となりは明らか
にならない。しかし、言葉を絶してしまうラストが待っている。
こんなに純粋な恋愛物語を、四谷怪談をモチーフに作り上げられるの
は、京極夏彦以外、誰にもなし得なかった奇跡だろうと思う。

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紙の本

愛ゆえに酷く

2017/07/26 22:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ただお互いを愛しただけなのにどうしてこんな事になってしまったのか。ちょっとした思い違いがあって 愛しあえなかっただけ。だからこそラストがつらい。

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2004/10/06 11:07

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2004/10/14 04:31

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2004/10/23 23:40

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2004/11/02 17:17

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2004/12/09 03:40

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2004/12/08 22:32

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2005/04/16 04:37

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2005/11/05 11:18

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2005/11/24 13:44

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2007/06/08 10:24

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