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税込価格: ¥1,470 (本体 : ¥1,400)
出版:角川書店
| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 220p | 4-04-873513-6 | 2004.4 | 一般 |
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内容説明
1890年末、トルコ文化研究のためスタンブールに出向いた村田君と、下宿屋の女主人や個性豊かな様々な国の下宿人たちとの熱い交流。いつしか芽生えた友情のようなものは…。『本の旅人』連載を単行本化。
著者紹介
〈梨木香歩〉児童文学者のベティ・モーガン・ボーエンに師事。著書に「西の魔女が死んだ」(日本児童文学者協会新人賞等)、「裏庭」(児童文学ファンタジー大賞)など。
書評
まるでラヴェルのボレロのよう BH惺 2011/04/18
奇妙なタイトルからして興味を惹かれ、そして読了後すぐにラヴェルのボレロという曲を連想しました。あの淡々と同じフレーズが繰り返されて、クライマックスに向けて盛り上がり劇的なラストで終わる、あの有名な曲。まさにそんな感じのストーリーで…全部読む
同じ時代に生きる幸せ ナカムラマサル 2004/07/10
読んでいる最中は、あまりにも淡々としていて、もっと刺激を!と思う瞬間がたびたびあるのだが、読み終えると、なんかすごく偉大な本を読んでしまったのではないだろうか、と一週間ぐらい頭から離れない本、というものがあるとすれば、本作はまさに…全部読む
百年と少し前の土耳古の街のざわめきが聞こえる 風(kaze) 2004/05/30
淡々と綴っていく梨木さんの文章がとてもよかった。語り手の村田がそうであるように、まるで百年と少し前の土耳古(トルコ)の国に暮らしながら書いていったんじゃないかと、そんな錯覚すら覚えました。本書は、1899年(明治32年)に専門の考…全部読む