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紙の本
邪魔 上 (講談社文庫)
著者 奥田 英朗 (著)
【大藪春彦賞(第4回)】【「TRC MARC」の商品解説】及川恭子、34歳。サラリーマンの夫、子供2人と東京郊外の建売り住宅に住む。スーパーのパート歴1年。平凡だが幸福な...
邪魔 上 (講談社文庫)
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商品説明
【大藪春彦賞(第4回)】【「TRC MARC」の商品解説】
及川恭子、34歳。サラリーマンの夫、子供2人と東京郊外の建売り住宅に住む。スーパーのパート歴1年。平凡だが幸福な生活が、夫の勤務先の放火事件を機に足元から揺らぎ始める。恭子の心に夫への疑惑が兆し、不信は波紋のように広がる。日常に潜む悪夢、やりきれない思いを疾走するドラマに織りこんだ傑作。(講談社文庫)
この小さな幸せは、誰にも壊させない。
2002年版「このミステリーがすごい!」第2位
第4回大藪春彦賞受賞
及川恭子、34歳。サラリーマンの夫、子供2人と東京郊外の建売り住宅に住む。スーパーのパート歴1年。平凡だが幸福な生活が、夫の勤務先の放火事件を機に足元から揺らぎ始める。恭子の心に夫への疑惑が兆し、不信は波紋のように広がる。日常に潜む悪夢、やりきれない思いを疾走するドラマに織りこんだ傑作。【商品解説】
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電子書籍
目の前に立ちはだかる邪魔
2015/12/09 05:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぐぐぅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主婦と刑事。ある放火事件を軸に交わって行く2人の人生には逃れられない邪魔な存在が横たわっている。会社組織、警察組織の理不尽さもリアルに描かれていて、下巻でこの後どうなるのか気になるところ。
紙の本
嫌な人ばっかりー!
2018/07/17 22:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
メインとなる刑事さんも正義風ふかしつつただの暴力野郎だし・・・
一番嫌なのは店長さん達ですねえ。
しかし今のところ何が『邪魔』なのかはよく分かりません。下巻が楽しみ。