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家守綺譚

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家守綺譚(新潮社)

梨木 香歩著 

税込価格: ¥1,470 (本体 : ¥1,400)

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出版:新潮社

サイズ ISBN 発行年月 利用対象 出荷可能時間
20cm / 155p 4-10-429903-0  2004.1  一般   24h

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内容説明

庭・池・電灯付二階屋。汽車駅・銭湯近接。四季折々、草・花・鳥・獣・仔竜・河童・人魚・竹精・桜鬼・聖母・亡友等々出没数多…。それはつい百年前。新米知識人の「私」と天地自然の「気」たちの交歓録。


著者紹介

〈梨木香歩〉1959年生まれ。児童文学者のベティ・モーガン・ボーエンに師事。著書に「西の魔女が死んだ」(日本児童文学者協会新人賞等)、「裏庭」(児童文学ファンタジー大賞)など。

書評



花鳥風月と暮らす庭 ジーナフウガ 2010/01/07

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家はそこに暮らす人の気配を失うと、途端に朽ち果てて腐ってしまう。その為、駆け出し文筆家綿貫征四郎は、今は亡き親友、高堂の父より、現在住み手の居ない家と庭の守する職を得る。と、綿貫の書き記す私小説の様な案配で語られ出す物語。日課の様…全部読む

気が向いた時に一話だけ読む。そんなゆったりした読み方が似合う本。 YO-SHI 2008/07/14

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「家守」はヤモリではない、イエモリと読む。さらに、平安貴族でも徳川一族でもない。主人公綿貫征四郎は、亡くなった親友の高堂の実家が空くのに伴い、そこに住んで管理をしている。つまり「家の守」をしている。それで家守。場所は京都。山一つ…全部読む

愛着を持たずにはいられない一冊 佐吉 2008/02/09

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 「文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる」駆け出しの物書き綿貫征四郎は、若くして亡くなった学友高堂の実家に、ひとり家守として起臥している。時代はおよそ百年前の明治の末、場所は登場する地名から京都周辺と察せられるが、い…全部読む


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