サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 30件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.12
  • 出版社: ポプラ社
  • サイズ:20cm/141p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-591-07852-3

紙の本

絵描きの植田さん

著者 いしい しんじ (作),植田 真 (絵)

絵描きの植田さんの住む村に、ある日、母娘が引っ越してきました。娘メリの天真爛漫な明るさに、植田さんも心がほぐれます。そんなメリが、吹雪の夜森で遭難し、病院に運び込まれ…。...

もっと見る

絵描きの植田さん

税込 1,430 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

絵描きの植田さんの住む村に、ある日、母娘が引っ越してきました。娘メリの天真爛漫な明るさに、植田さんも心がほぐれます。そんなメリが、吹雪の夜森で遭難し、病院に運び込まれ…。植田真の絵が彩る、奇跡みたいな物語。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

いしい しんじ

略歴
〈いしい〉1966年大阪生まれ。京都大学文学部仏文学科卒業。「麦ふみクーツェ」で第18回坪田譲治文学賞受賞。他の著書に「プラネタリウムのふたご」「トリツカレ男」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

著者/著名人のレビュー

独特の幻想空間を創り...

ジュンク堂

独特の幻想空間を創り出すいしいしんじに、強力なパートナーが。繊細な筆使いの「植田さん」です。物語と絵の協奏曲をお聴き下さい。

みんなのレビュー30件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

本屋で見つけられない本。

2004/02/07 21:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリニト - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を本屋で探すのは至難の業だ。
なんといっても存在感がナイ。
ここ最近出版されたのいしいしんじの作品は『麦踏みクーツェ』にしても『プラネタリウムのふたご』にしてもかなりの厚さで読みごたえがあった。
今度の新刊もそうであろうと、発売直後に書店で探すがいっこうに探し出せず、
とうとう店員に聞き手に入れたその本は、
『薄い』。
しかも真っ白な表紙に細いペンで適当に書いたタイトルがあるだけのごくシンプルなもの。…通りで見つけられないはずである。
しかしその装丁は、
実は読んでみると納得の確信犯的なものだということに気づくのである。

いしいしんじの作品に登場する主人公たちは多くの仲間を持ちながらも、
常に孤独である。
独り山の中で絵を描くことを生業とする「植田さん」もそんな孤独な主人公の1人。
事故で恋人と音を失くし、ひっそりと暮らす植田さんのもとに1人の少女が訪れるとき、植田さんの心が溢れ出し、みんなと交じり合う。

後半に挿入させている本物の「絵描きの植田さん」のイラストを楽しみに読んでもらいたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/10/15 14:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/11/17 11:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/01/17 07:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/04/22 11:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/05/05 21:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/10 03:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/29 19:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/09 17:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/02/13 22:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/08 17:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/13 16:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/01 17:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/17 23:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/02 22:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。