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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 288件
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  • カテゴリ:幼児
  • 発売日:1977/01/01
  • 出版社: 文研出版
  • サイズ:29cm/29p
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:4-580-81395-2
絵本

紙の本

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

著者 谷川 俊太郎 (作),元永 定正 (絵)

「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけた。詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな世界の絵本。【商品解説】

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もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

税込 1,430 13pt

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著者/著名人のレビュー

  しーん ...

ジュンク堂

  しーん


とした、なにもない地表がとつぜんうごめきます。


      もこ

        にょき

 
     もこもこもこ         にょきにょき

 

・・・そしておとずれる衝撃の展開! 
読み聞かせの時に子どもが一番喜ぶところです。

0歳の時は読み聞かせてあげて、ひらがなが自分で読めるように
なったら自分で読んで大盛り上がりの2度楽しめる本です。

短いことばと簡潔な絵柄、そして少ないページ数が無限の広がりを
つくりだす、名作絵本!

ジュンク堂書店三宮店

みんなのレビュー288件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

思わずニッコリしてしまう谷川ワールド満載の一冊

2006/05/09 00:32

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チャミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

赤ちゃんへのファーストブックにもオススメの絵本です。文字はあまりありません。もこもこと膨れ上がる不思議なもののお話をシンプルなイラストで描いた作品です。
もこっと地面から膨れた何かが、どんどん大きくなって、にょきっと出てきたものをパクっと食べちゃいます。
すると…ツンと何かが飛び出して、プゥッと膨れて、パチンと弾けて…。
物が動く時のいろいろな表現を不思議なモノとともに魅せてくれます。小さな子供でも十分にモノが変化していく様子を楽しめます。
見事な配色のイラストも子供には印象的に映るはずです。
私はこの絵本の谷川さんのあとがきが気に入りました。
「もとながさんは、えかきのくせに、にんじゃのしそんで、にんじゃのしそんのくせに、ろしやじんみたいなかおをしていて、ろしやじんみたいなかおをしているくせに、『そやけどねぇ、あかんわ』などといいます。もとながさんは、へんなえばかりかきます。ぼくはもとながさんのかく、へんなえがだいすきなので、いっしょにこのえほんをつくりました。そうしたら、えほんもすこしへんなえほんになりました。かぜをひかないように、きをつけてよんでね」
ね。とっても谷川さんらしい後書きでしょ!!まるで「これはのみのぴこ」みたいです。
でも、画家の元永さんのことも元永さんの絵も大好きだ、という谷川さんの気持ちがほんわか伝わってくるようで、この後書きに惹かれて絵本を読んでしまいました!
しかも、最後のかぜをひかないように…って!! 思わずププッと笑ってしまいますよね。
こんなユーモラスな谷川さんの絵本が私は好きです。

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紙の本

『もこもこもこ』による国政選挙の考察

2009/09/01 21:28

15人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ホキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

巨大な一者が他者を飲み込み、膨張し、破裂する緊張と、元の世界が回帰する弛緩を、きわめて抽象的に、シンプルに描いた名作である。

本作におけるシンプルさは、少なくとも2つの点で、決定的な効果を生み出している。
第1は、シンプルであるゆえに、1歳台の子どもですら、この緊張と弛緩が織りなすカタルシスを感じ取れる。
第2は、多様な解釈が可能である。巨大な神の体の各部分が世界の構成物になってゆくタイプの創世神話を思い起こしてもよい。たとえば、『リグ・ヴェーダ』の「原人プルシャ」、インドネシア・ウェマーレ神話の「ハイヌウェレ」etc.
また、その神話の型を受け継いだ民話や昔話と比較するのも面白い。有名な『オオカミと7匹の子ヤギ』・『赤ずきん』、民話に素材を取った、絵本『ねんどぼうや』、現代の創作絵本『むしゃむしゃ武者』etc.いずれも『もこもこもこ』が最大公約数である。
輪廻転生を想起する解釈にも出会ったことがある。

僕は、繰り返しが暗示されている緊張と弛緩を、「ケとハレ」に対応させる。つまり、祭事(さいじ)による非日常の緊張感が、日常生活のうっぷんをガス抜きし、その後の日常への生気を得るのである。「ケとハレ」には、非日常の前後には、変わることのない日常の存在という含意もある。

「ケとハレ」、祭事(さいじ)に関連したタイムリーな解釈は、国政選挙による狂乱騒ぎである。すなわち、先の、村・一地方規模の祭事(さいじ・まつりごと)を、全国規模の、もはや祭(フェスティバル)化した、政(まつりごと)へと捉え直すのである。

【2009年9月1日時点での、上記の解釈においては、「もこもこ」は、全国を席捲した民主党、「にょきにょき」は文字通り議席や政権を喰われた自民党である。】

とはいえ、「ケとハレ」の解釈においては、こうした非日常期間の後には、前と変わらない日常が回帰するのであった。
国政選挙の熱狂は、あたらしい政権への多少の興味という生気を補充しながらも、いつしか日常へと埋没してゆく。その証拠に、「もこもこ」と「にょきにょき」に対応する政党は、4年前ならばちょうど真逆であった。

【すなわち、2009年時点のわれわれは、『もこもこもこ』を第1場面から生きたのではなく、4年前の読者が生きた『もこもこもこ』最終場面の、「もこ」のその続きを生きたのである、とも言える。】

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紙の本

なんて不思議で楽しい!グラデーションの美しい色使い。ストーリー解釈は自由自在な絵本。

2006/08/01 20:34

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうたのーと - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんとも不思議で楽しい絵本です。7歳の長男があかちゃんの頃にはじめて見た絵本で、2歳になった三男の今いちばんのお気に入り。ページをめくるたびに笑っています。それも最初から最後まで!
いままでにもたくさん好きな絵本に出合ってきましたが、全部のページに笑い声を出すなんて初めてのこと。
終わると人差し指を出して「もう1回」。初めて見たときは続けること15回以上。
そのたびちがう声をあげて笑います。
読んでいるわたしもすっかり愉快な気分になってしまいます。
ストーリーは見る人によって、全然違う風に解釈されそうです。なにしろ説明は一切ないんです。
見返しから始まっています。「しーん」。紫色の地面?が「もこ」と盛り上がります。ページをめくると「もこもこ」おとなりでは「にょき」。その次のページでは、はみ出そうなほどに大きくなって「もこもこもこ」、おとなりも「にょきにょき」。「ぱく」「もぐもぐ」ああーっ食べちゃった!?そうしたら「つん」とたんこぶのように出てきて「ぽろり」と地面に落ちる、それが風船のように「ぷうっ」とふくらんで…
そんな調子で、全く予想のつかない、息もつかせぬ展開。
最後は見返しのはじっこに、また「もこ」。終わりはないんです。
グラデーションの色使いがとても綺麗です。どこか神秘的で現実離れした雰囲気は、ストーリーだけではなく、この色によるところも大きいでしょう。
この舞台は地球上ではないのでは?どこかの惑星?それとも生命の始まりってこんなかんじだったのかも…なんて想像してみたりして。
絵本に物語性や教訓などを求める人には向かないかもしれませんが、こういう絵本こそあっていい。
まったく自由に想像をめぐらすことができるものなんて、なかなかないものね。
親子でたっぷりと楽しみたい。そんな素敵な絵本です。
【月乃春水 ツキノ・ハルミ 本のことあれこれ】

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紙の本

子供が音読しました!

2014/09/21 23:32

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かー - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は気になってはいたけど、どう読んでいいのかわからず、購入できずにいた一冊でした。
支援センターのイベントで大型絵本で読んでもらったら、子供が釘づけでした。
先生曰く、この本は読むだけで子供の発想能力を育てるから、ただ読むだけにしてあげるといいと思いますよと教えてもらい、早速購入しました。
読み始めて9か月、突然息子自ら絵本を広げて「ちーん」!!(本人は「しーん」のつもりだと思います(苦笑))
え?と思い静かに見守っていると自分でページをめくって「もこ」!!
驚いて、ほめながらも見守っていると、一人で最後まで音読してくれました。
まだまだひらがなは読めないので、絵を見て音読しているようです。
彼なりにこの本を読んでいるのかと思い、すごく成長を感じた一冊です。

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紙の本

1歳児のお気に入り

2012/07/15 01:01

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんく - この投稿者のレビュー一覧を見る

1歳後半の息子に購入しました。単純な表現と、わかりやすい色が、この年齢にはとても興味深かったようで、読み聞かせをすると、すぐに真似ができるようになりました。また、インプットしやすいのか、一人でページをめくってジェスチャーもしています。とてもお勧めです。

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紙の本

えっっ、何コレ?

2004/08/10 11:39

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケイ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私がこの絵本を読んだ第一印象。

えっっ、何コレ?
よく分からないけど可愛くて、面白い。

思わず繰り返し読んでしまって、そのままハマってしまう。
もしかしてそれが策略なんじゃ? なんて思いながら…

今までにない絵本です。
でも、赤ちゃんが読んで面白いと思う絵本は、きっとこうゆうものなのかも
しれないと思わせてくれる本です。

谷川俊太郎さんは赤ちゃんの気持ちが分かる詩人だったんだ。

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紙の本

カバーは取って読まないと

2023/07/30 09:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コエデホン - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の「もこ」が読めません。
サイズが大きいので教室などでの開き読みにも良いです。
2023年5月30日第114刷をgetしました。
 音読 1分半

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紙の本

形と擬音の対になった絵本

2022/07/31 16:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この絵本が出た時のことをよく覚えています
斬新で前衛的でもあって
それまであるようでなかった形と擬音の対になった絵本です
文字がかなり少ないからか、形が生き物のように見えてきます
我が子は特に気に入って
読み聞かせと同時に『もこ・・』と嬉しそうに擬音を言っていたのを思い出します
乳幼児さんから幼児さんに特にお薦めです

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紙の本

これだけの言葉が伝えるもの

2022/03/23 15:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

これだけの言葉で、これだけ単純な絵で、これだけ人を楽しませる絵本がほかにあるだろうか。
赤ちゃんのブックスタートに、必ずお薦めしている一冊。
言葉のリズムに、生後数カ月の赤ちゃんが、初めて声を上げて笑った姿が忘れられない。

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紙の本

ちびっこが大好きな絵本

2019/03/03 20:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:す〜にゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

コントラストが際立つ絵、面白いオノマトペ。
絵本コーナーで、夢中になってこの本を読んでいるちびっこをよく見かけます。
私の姪の娘の誕生日に、この「もこもこもこ」をプレゼントしましたら、何度も繰り返し読み、センテンスを覚えてしまう位、気に入っているとの事でした。
イラストを描いている私にも、色々と勉強になる教科書。ちびっこが夢中になる要素が盛りだくさん、お勧めです。

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紙の本

こどもが大好きな本

2018/07/29 22:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:harugakitakita - この投稿者のレビュー一覧を見る

0歳から読んでいます。
親としては何がいいのかハテナですが、
子供は大好きな絵本。
何度も繰り返し繰り返し読んでいます。

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紙の本

親子で楽しめる本です

2017/09/29 13:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:c1013c - この投稿者のレビュー一覧を見る

単純でありながらもワクワクさせてくれる子供にはもってこいの本です。生後すぐから三歳の現在までも親子で楽しんで読んでいます。

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紙の本

お気に入り

2017/03/14 22:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供のお気に入り絵本。
あかちゃんから読めます。
1,2歳くらいまで我が家ではよく読まれた絵本。
成長してくると登板は減ったものの、まだ好きは好きみたい。

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紙の本

なんだこれ?

2017/02/16 00:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんだこれ?
最初はそう思うけど、すごく面白くて深い話。
子供は子供なりに、大人は大人なりに楽しめます。
谷川ワールドを楽しんでください。
挿絵も、楽しめます。
小さい子でも全然オッケーです。
少したって読めば違うように読めると思います、繰り返し読みたい本ですね。

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紙の本

娘の初めての絵本

2016/11/30 21:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:3にんきょうだい - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供に読み聞かせを、本に興味をもってもらえたらと
手に取りました。
一歳にならない娘も興味しんしんで聞き入っていました。
いつのまにか、読み聞かせをする私と一緒に「もこもこ」と言い出したり。
子供の心をつかむ、不思議な本です

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