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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 13件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/06/30
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:22cm/671p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-365080-6
  • 国内送料無料

紙の本

環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態

著者 ビョルン・ロンボルグ (著),山形 浩生 (訳)

地球は本当に温暖化しているのか? エネルギー資源は本当に枯渇するのか? 公式国際統計に基づいて地球の状態を理解し、地球環境の未来に対して「データで裏付けられた希望」を持と...

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環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態

税込 4,950 45pt

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商品説明

地球は本当に温暖化しているのか? エネルギー資源は本当に枯渇するのか? 公式国際統計に基づいて地球の状態を理解し、地球環境の未来に対して「データで裏付けられた希望」を持とう!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ビョルン・ロンボルグ

略歴
〈ロンボルグ〉1965年生まれ。コペンハーゲン大学大学院政治科学学部博士課程修了。現在、デンマークのアーハウス大学政治科学部統計学担当準教授。

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (6件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

環境問題に関心があるなら読まなければいけないぞ

2003/07/09 20:47

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エナリ - この投稿者のレビュー一覧を見る

様々な環境問題をきちんと数値で裏付けをとって問題点を明らかにしている。
最大の問題は、イメージやプロパガンダに踊らされている我々だった。
環境問題の本質を数値で明らかにして、我々が今まで行ってきた
不毛な論争に答えを用意してくれている。
エネルギー問題、動植物の絶滅や地球温暖化について自分の意見を述べたいなら、
この本を読まずに発言すると恥をかくことになるでしょう。
あなたの意見に科学的裏づけがあるかどうか答えを教えてくれます。

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紙の本

環境危機なんて大したことないとあおってはいけない

2003/07/29 12:06

10人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bamboobat - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず64ページ。FAOの森林面積推定値が1950年で4024万km2、1994年のそれは4304万km2だとして、森林面積は減っているというレスター・ブラウンを論破したかのように嘯いている。
しかし、これは1950年と1994年の推定値の精度が同じだという前提に立った、ある種の騙しのテクニックだ。
190ページの図60の脚注では、1980年以降はより密集した森林に限定している。ならば大変奇妙奇天烈なことになる。1950年の森林の面積はより定義が狭められた1994年の面積より少ないことになるではないか。つまり、同じ定義で比較すれば1994年はもっともっと増えていることになる。
そんなことってアリかよ?
半世紀前に比べて世界人口は3倍以上に増えているんだよ。世界のGDPはもっと増えている。薪や木材の需要だってもちろん、それに比例して増えている。減ることはあっても増える要素なんて皆無です。
植林面積が増えた? だったら「より密集した森林」にならんだろ。人工林は密集していないってのは常識だろ。
大体、世界初の人工衛星が打ち上げられたのは1957年だろ。今では人工衛星で森林破壊が経年的、視覚的に捉えることができるようになった。1950年のような“石器時代”の推定値と単純比較してどーすんのよ。
地球温暖化に対する認識も甘い。本当の怖さは海面上昇とか熱帯病が流行るだの、台風の数が増えるだのといった牧歌的なものではなく、何が起こるか分からない、へたすれば隣の金星のようなことになりかねないということだ。
今世紀中に、太陽発電や風力発電、核融合が石油より安くなるだって?
一体どこの国の話だ? そんなもの限られたお金持ちの先進国ならある程度ペイするかも知らんが、発展途上国のような国では、石炭や石油の国内価格は国際価格よりずっと安いし、薪はさらにずっとずっと安い。
寝言はよせ。

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紙の本

訳者コメント

2003/06/02 18:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山形浩生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『環境危機をあおってはいけない——地球環境のホントの実態』刊行によせて

 環境問題に関心を持っている人は多い。みんな環境が急速に悪化しているから、自分も少しはなんとかしなきゃ、と憂慮している。
 でも、環境が急速に悪化しているというのは本当だろうか? なぜみんなそう思っているんだろう。さらに環境問題となると、かなり変な議論も横行する。野菜からちょっと基準値を超える農薬が出ると、みんな大騒ぎ。環境ホルモンで人類の危機、とか。地球温暖化であちこち水没だの、東京がカイロみたいな灼熱都市になるとか、森林がほとんどなくなりかけているとか。いろんな環境団体は、真顔でそう主張し、いまの消費偏重の経済文明のままでは、地球は滅びるぞ、と脅す。
 ちょっと待った。それってホント? そう問いかけたのがこの本だ。いろんな環境団体の言うことは、感情的で眉唾な誇張や歪曲がかなり含まれていて信用ならないぞ。実際のデータを見てやると、いろんな部分で地球の環境問題って改善されてるじゃないか。そして悪いものだって、いますぐ地球が滅びるようなものじゃない。さらに一部の問題は、ヘタにあわてて動くとかえって有害だ、と本書は指摘する。まだ問題は残っている。でも人類はこれまでいろんな問題を解決してきたし、いまの努力を続ければ残りの問題も解決できる。文明を根底から覆すなんて無謀なことを考えず、いまの自分たちの問題解決能力を信じて取り組んでいけばいいんだよ、と。
 人口爆発、食料危機、貧困増大、資源枯渇、公害、森林や生物死滅、地球温暖化等々、地球環境に関わるありとあらゆる問題について、実際のデータをもとに検証を重ねた本書は、欧米では学界でもメディアでも大論争を引き起こした。環境をめぐる理論、データ、その解釈方法を詳細にレビューし、地球環境の本当の現状と未来を詳細かつわかりやすく描きつつ、恫喝型の環境保護を否定して希望ある未来展望をもたらす、冷静で明るい環境問題の百科全書。

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2006/01/26 23:25

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2007/02/11 00:27

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2007/07/07 22:15

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2007/11/02 21:31

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