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「アジア」はどう語られてきたか
近代日本のオリエンタリズム

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「アジア」はどう語られてきたか(藤原書店)

子安 宣邦著 

税込価格: ¥3,150 (本体 : ¥3,000)

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出版:藤原書店

サイズ ISBN 発行年月 利用対象 出荷可能時間
20cm / 284p 4-89434-335-5  2003.4  一般   取り寄せ

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内容説明

近代化の開始に伴い「脱亜」を志向した日本は、1930〜40年代の危機、戦争の時代と積極的に「アジア」を語るが、それは脱亜論の裏返しとしてのオリエンタリズム的他者像でしかない。近代日本のアジア認識を徹底的に検証。


著者紹介

〈子安宣邦〉1933年川崎市生まれ。東京大学大学院博士課程修了。横浜国立大学助教授、筑波女子大学教授などを経て、現在大阪大学名誉教授。著書に「本居宣長」「江戸思想史講義」など。

書評



気になる「文化左翼」的なバイアス 梶谷懐 2003/09/28

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日本の知識人のアジアに対するまなざしへの批判として、有名なところでは竹内好のものがある。竹内は、日本の知識人が西洋の文明や学問を器用に受け入れすぎて、その結果自分達ほど「器用」ではない、中国をはじめとしたアジア諸国を否定的にと…全部読む

現代でもアジアの人々を見下していないか、反省 萬寿生 2003/09/23

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これまで現代思想史といったような分野の本は、読んだことがなかった。視野が広がったような、気がする。幕末から大東亜戦争敗戦までの間の、東アジアおよび東南アジアに対し、日本がどのような見方をし、どのような対応をしてきたかが、分析されて…全部読む

目次 藤原書店 2003/06/10

序1『文明論之概略』とアジア認識2「世界史」とアジアと日本3ヘーゲル「東洋」概念の呪縛4昭和日本と「東亜」の概念5何が問題なのか──廣松渉「東亜新体制」発言をめぐって6東洋的社会の認識7大いなる他者──近代日本の中国像8近代中国と…全部読む


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