| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 389p | 4-16-321650-2 | 2003.3 | 一般 |
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内容説明
【直木賞(129(2003上半期))】禁断の恋に悩む兄妹、他人の男ばかり好きになる末っ子、居場所を探す団塊世代の長兄、そして父は戦争の傷痕を抱いて−。愛とは、家族とはなにか。こころふるえる感動の物語。
著者紹介
〈村山由佳〉1964年東京都生まれ。立教大学文学部卒業。93年「天使の卵」で第6回小説すばる新人賞受賞。他の著書に「すべての雲は銀の…」「晴れときどき猫背」など多数。
書評
舟に乗って、どこへ行く? オレンジマリー 2003/11/18
読み始めに思った事。村山さんにしてはシビアな話だなあ…。一つの家族の一人一人の視点から語られる、短編集みたいな作りだ。兄妹と知らずに愛し合ってしまった二人、相手のいる人ばかりを好きになる人、戦争を生き抜いた人、家政婦から後妻に迎え…全部読む
愛も、運命も 川内イオ 2003/11/15
「愛は言葉だ」ある超人気映画に登場する、名前どころか顔すらも忘れてしまいそうな脇役が主人公に向って言う台詞である。この台詞はこういう意味であったと私は記憶する。「誰かを大切に思う気持ち」を「愛」と表現するなら、それは確かに「愛」な…全部読む
乗り合せた舟の原点は? ろこのすけ 2003/09/01
序の部分が禁断の恋に悩む兄妹の話で進んで行く。徐々にこの家族(近親相姦の兄、妹、他人の夫ばかり好きになる末ッ子、居場所を捜す団塊の世代の長兄、戦争の傷痕を抱えた父、家政婦から後妻に入った母)のそれぞれの人生が開かれ、それがタイトル…全部読む
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