| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
|---|---|---|---|---|
| 20cm / 155p | 4-06-211669-3 | 2003.1 | 一般 |
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内容説明
【野間文芸新人賞(第25回)】少しずつ、少しずつ、歩いていこう。楽しいことも悲しいことも、みんな大切な家族の時間とひらかれてゆく青春の息吹。高校生作家の芥川賞候補作。
著者紹介
〈島本理生〉1983年東京生まれ。98年「ヨル」で鳩よ!掌編小説コンクール第2期10月号当選(年間MVP受賞)。01年「シルエット」で第44回群像新人文学賞優秀作を受賞。
書評
ゆっくり歩む静かな世界 オクヤマメグミ 2006/02/19
本書で4冊目の島本理生だが、私は著者の描く男の子が好きだ。割と礼儀正しくて、静かな感じ。著者の作品もそんな感じがする。動的なイメージはないけれど、空気の様になじむ。静かだけれど、忘れられない著者の世界が好きだ。そう思う。巻末で著者…全部読む
少しずつ、でも、確実に ナカムラマサル 2005/12/10
主人公・ふみの家族は母と妹。妹とは父親が違っている。母と義父が離婚してしまったため、大学進学を断念。自分のことを話すのが好きではないので、なるべく人と関わり合うことのないアルバイトを選んでいる。主人公は「どんな言葉にも言ってしまう…全部読む
自分に正直であること チョビ 2004/10/02
島本理生さんの文章を読むといつも、端正な文章だなあと感心させられる。島本さんは私より16歳もお若いが(自分が16歳で結婚してすぐ出産していたら、同じ年齢の子どもがいるわけだ…)、男女の機微に関してはよほどわかっておられる気がする。…全部読む
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