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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.1
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:20cm/235p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-359340-3

紙の本

百人一酒

著者 俵 万智 (著)

贅沢なお酒から一品100円の居酒屋、コーヒー焼酎に象鼻杯…。3歳で味を覚え、ついにお店を手伝うに至った著者の爽快痛飲エッセイ。『朝日新聞』大阪本社発行の夕刊に連載されたも...

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百人一酒

税込 1,676 15pt

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商品説明

贅沢なお酒から一品100円の居酒屋、コーヒー焼酎に象鼻杯…。3歳で味を覚え、ついにお店を手伝うに至った著者の爽快痛飲エッセイ。『朝日新聞』大阪本社発行の夕刊に連載されたものを単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

俵 万智

略歴
〈俵万智〉1962年大阪生まれ。歌人。著書に「サラダ記念日」「チョコレート革命」など。

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みんなのレビュー13件

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評価内訳

紙の本

お酒を飲みながら、ゆっくり読むのもいいかもね

2004/01/22 23:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山村まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 歌人の俵万智さんが朝日新聞の夕刊に連載していた、お酒にまつわるエッセイをまとめたもの。

 ワタクシ、実は万智さんの本を読むのは初めてでした(^^;)。
 あの有名な『サラダ記念日』でさえ、きちんと全部は目を通していないので、ホントのホントの初めての万智さんです。
 ただ、この連載が新聞に掲載されていたころ、しばらく我が家は朝日新聞を購読していて、何度かエッセイを読んでいたことと、あと「お酒にまつわるエッセイ」ということで、実は勤務先(日本酒のメーカー勤務なの♪)のお酒が紹介された回があるんですよね。
 社内回覧で掲載されたエッセイのコピーが回ってきたりもして…で、今回、とにかく全部読んでみよう! ということになりました。

 3歳の時、親戚が集まった中で皆に夏みかん酒を勧められ、あっちで一口、こっちで一口と呑んでるうちに酔っ払っちゃったハナシから始まり、泡盛、焼酎、日本酒、紹興酒、地ビール、貴腐ワイン、ウイスキー、ドン・ペリ、ロマネ・コンティ、シャトルリューズ、椰子酒、などなど。
 お酒をあまり飲まない私には想像もつかないようなお酒がゾロゾロ登場します。
 一緒に召し上がる酒の肴も豪華で、特色のあるバーや酒屋さんもたくさん紹介されていて、これはお酒の好きな人にはたまらない1冊なのでは?

 お酒の味も歌人の万智さんならではの表現で描かれ、時には短歌もまじえつつ…ということで、お酒を飲みながら、ゆっくり読むのもいいかもね♪

 あと、前からカウンターの中で働いてみたかった、という万智さんのゴールデン街でのアルバイトの日々を綴ったエッセイもあり、笑えるのが、このアルバイトの帰りに他の店で飲んじゃうから、バイト代はあっさり飲み代に消えてしまって赤字になっちゃうんだそうです。
 それでも、カウンターの中にいて、お客さん達とあれこれ話すのが楽しくてアルバイトを続けているのだとか。
 趣味でカウンター嬢。
 究極の酒の愉しみかも。

 
  うたたね通信社にて読書日記、書いてます。

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紙の本

酒に関する短いエッセイ108編プラススナックで働いた記録1編

2003/12/21 23:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:格  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 見開き1ページ半程度のエッセイ108編とちょっと長いエッセイ1編.朝日新聞の夕刊にずっと連載していたらしい.すべて酒をテーマにしたものである.それにしても著者はかなり酒に強そう.酒を好きで,強い女性というのはなかなかいい.

 いろいろと酒飲みには嬉しい話もでてくる.「大酒飲みが禁酒すると,二週間後に脳血栓になることが多い」とのこと.ほんとか.また,昼間から酒を飲める日のベスト3は,正月,結婚式,花見.たしかに.私の場合ただの日曜日も,という感じだが…燗の呼び名は初めて知ったものが多い.こんな呼び名がそれほど通じるとは思えないが.

   日向燗   30度   人肌燗   35度
   ぬる燗   40度   上燗    45度
   熱燗    50度   飛び切り燗 55度以上

 著者は取材と称して,ほんとはただ好きだから,新宿ゴールデン街のスナックで働いたりする.その記録が最後のエッセイ.なかなか楽しんでいる暮らしで羨ましい.

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2007/08/15 22:07

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2010/05/17 22:42

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