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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.12
  • 出版社: 日本放送出版協会
  • サイズ:20cm/327,37p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-14-080743-1

紙の本

新ネットワーク思考 世界のしくみを読み解く

著者 アルバート=ラズロ・バラバシ (著),青木 薫 (訳)

なぜ人気のウェブサイトにはますますリンクが集まるのか? なぜ金持ちはさらに金がたまるのか? ウェブ上の民主主義からインターネットの脆弱さ、そしてウイルスの広がりまで、新し...

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新ネットワーク思考 世界のしくみを読み解く

税込 2,090 19pt

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商品説明

なぜ人気のウェブサイトにはますますリンクが集まるのか? なぜ金持ちはさらに金がたまるのか? ウェブ上の民主主義からインターネットの脆弱さ、そしてウイルスの広がりまで、新しい枠組みとしてのネットワークに注目する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

アルバート=ラズロ・バラバシ

略歴
〈バラバシ〉1967年トランシルバニア生まれ。ボストン大学で物理学博士号取得。現在、米ノートルダム大学物理学教授。米国科学財団の若手研究者賞受賞。

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みんなのレビュー61件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

この世界はネットワークに満ちている!

2004/01/30 21:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:海の王子さま - この投稿者のレビュー一覧を見る

僕にとってネットワークといえばコンピュータのそれなんだけれども、この本はもっと広い意味で、高速道路のネットワーク、航空会社のネットワーク、細胞内の化学反応に関与する分子ネットワーク、ハリウッドの共演関係に関するネットワーク、テロ組織の組織構成というネットワーク、などなど。おおよそ ノード (“何か”)と リンク (何かと何かを結びつける“関係”)から形成されるものを幅広く ネットワーク として捉えています。

それぞれにどんな特徴があって、どうやって成長し、どのように維持されるのか、どうやったら分断できるのか。とてもとても興味深く読めました。なるほどなるほど。だから、人気者はますます人気者になるのか。お金持ちのもとにはお金が集まるようにできているのですね。

「訳者あとがき」には「ネットワークは魅力的な紹介者を得たものである」とありました。まさにその通り! ハブとかベキ法則とか、日常でそういったものを見つけてはにやり、にやり。きっと僕はそうするんだろう。この一冊で、僕の ネットワーク観 が大きく変わりました。

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紙の本

この青い空にぽっかり浮いたようなカバー画を見ていると、それだけでネットワークが見えてきた気になるから不思議だね

2003/03/31 20:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は1967年、トランシルバニア生まれの、米ノートルダム大学物理学教授。インターネットから細胞内化学反応まで、複雑なネットワークに共通して見られるつながりの構造発見で注目を浴びているという。訳者の青木薫のあとがきに、「〈ネットワークも複雑系も、同じぐらい曖昧模糊とした言葉だ〉と感じている人は、この本の読後、のっぺらぼうだったネットワークが、すっきりした目鼻立ちをもった概念として立ち現れてくるだろう」と書いてある。

全15章の構成で、章ごとに内容が画然と分れているのではなく、どれもが緩やかに関連している。だから全部は到底紹介できないけれど、印象に残ったところを書けば、まず第一章「序」が楽しい。2000年2月7日Yahoo!を訪れた10億人の来訪者がもたらした混乱は、もう記憶の底に沈んでしまった事件だけれど、その原因となったのがカナダに住む10代の少年だということから、インターネットの脆弱性に入っていくのは、本当に上手い。

第三章「六次の隔たり」は、1967年に再発見された概念で、もとはと言えばハンガリーの天才作家カリンティが1929年になした洞察が基本だそうだ。本では「30年後に再発見」とあるけれど、算盤準二級の私が何度計算しても40年後のほうが近い気がする。それはともかく、世界の誰とでも6人で繋がるという、読めば納得の概念は面白い。第七章「金持ちはもっと金持ちに」は、リンクされる可能性は、ノードが古いほど有利になるというのは、お金持ちでのところにどんどんお金が流れ込み、それが人と情報をさらに招き寄せるという現実を、連想させる。

第10章「ウィルスと流行」は、1982年、エイズの診断を受けた248人のうち直接または間接に40人と性交渉をもったというデュガという男性の話が、コンピュータウィルスの話に転化していく。第12章「断片化するウィルス」は、検索エンジンはウェブ全体を検索すると思っていたのに、最も人気のアル検索エンジンでも、全体の40%しかカバーしないという衝撃の事実を教えてくれる。第15章「クモのいないクモの巣」は、アルカイダの組織の特徴を、一切を監督する中心的なリーダーを必要とする「ハブと車輪の輻」を持たないものと定義し、それゆえラディンが居なくても存在し続けるという。

他にも、「べき数」について、知ったことは収穫。自然界に現れる量の殆ど全てが釣鐘型の分布を示すのは、何となく周知の事実。それに対して、小さな度数をもつ数多くの事象と、大きな度数を持つ少数の事象の共存するのが「べき数」。背の低い多くの住人に混じって、身長3000メートルの人間がいてもおかしくない世界という喩えは分りやすい。装幀はBUFFALO.GYM、装画が田中英樹。マグリットを思わせる、青空に雲がいくつも浮かんだカバーデザインの心地よさは、この本の内容をそのまま現している。

あとがきを読みながら、『複雑系』が騒がれていた時のことを思い出した。めくら蛇に怖じず、では無いけれど、飛び付いた私は、未だ定まらぬ複雑系の概念に躓き、自分の頭の中だけを複雑にしたまま、途中ですごすごと退散した。その点、この本は違う。ネットワークは相変わらず、「顔無し」のように曖昧なままだけれど、モザイクの木目が細かくなって、あらぬ想像をしなくてもいい感じ。それはバラバシが学生時代にサイエンス・ライターをやっていたせいだろう。指導する学生への温かい眼差し、研究者に対するフェアな態度は、そのまま読者にも伝わってくる。でも、間違っても今の私に、ネットワークって何だとは聞かないで欲しい。

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紙の本

類書にない内容もあるが,それらよりやや印象がうすかった

2012/02/12 16:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

ダンカン・ワッツの本と同様に,複雑ネットワークの研究者による一般むけの本だ. 内容もスモールワールド (「小さな世界」 と訳されている),インターネットとスケールフリー・ネットワーク,ウィルスやコンピュータ・ウィルスなど,かさなる部分が多い. 類書はワッツの本以外にも何冊かあるが,それらとくらべるとインターネットと WWW についてはややくわしく書かれているようだ. 他の本にない興味ぶかい部分もあるが,残念ながらワッツやブキャナンの本とくらべると,やや印象はうすかった.

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紙の本

なんだか読みにくい

2016/07/18 00:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しんしん - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中のネットワークの様々な存在について書かれている。ただ、訳が合わないのか?表現が難しいのか?内容は良いけど苦労しました。

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2004/09/24 22:09

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2004/12/17 08:07

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2005/03/29 10:44

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2005/10/03 14:52

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2006/11/05 13:54

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2011/08/04 22:53

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2007/10/28 22:49

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