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お迎えです。 3 (花とゆめCOMICS)
お迎えです。(花とゆめコミックス版)(3)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:2,831円(25pt)
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紙の本
アットホーム月間最高!!
2002/06/13 23:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うさじい - この投稿者のレビュー一覧を見る
円ちゃん金縛り、体育館のすすり泣く声…夏の夜のひんやり涼しい話にも、それぞれの霊の切ない物語が…!? この世に未練を残す霊たちに体を貸せる特異体質が幸い(?)して、あの世の会社GSGの優秀なアルバイター、堤円は大忙しい。今回は円ちゃん、ゆずこちゃん、それぞれの恋(!?)、阿熊さんとナベシマの馴れ初め(!?)等々、盛りだくさんの第3巻。
紙の本
主人公が、主人公らしくなりつつある
2002/06/12 00:21
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投稿者:椿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公(堤円)・ゆずこ・阿熊、それぞれの恋話。
それぞれがいろいろな思い、問題を抱えているんだなぁ、というのがようやくわかってきました。
キャラが生きてきています。
今まで目立たなかった、というか、感情の起伏がよくわからなかった主人公が、少しは主人公らしいこと(恋とか)してるよー、今まで温かく見守って(?)きてよかったよーというのが、この巻の一番の感想。
また、GSG(極楽送迎)のナベシマ、ゆずこもだた単に、着ぐるみ着て、コスプレして仕事をしているんでわないんですねぇ。
「支給物」というナベシマの言葉が、これからの話に関わってきそうな感じ。
「生」と「死」がストーリーの基盤になっているのは変わりません。
3巻になって、初めて、続きが気になりだしました。
紙の本
主人公現る
2002/03/10 03:04
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投稿者:ともき - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと主人公が少しずつですが目立ってきました!(こんなんで喜んでいいのだろうか…) 今回のメインは主人公に恋する女の子(注:魂です)。最初にさりげなく登場し、本の途中の話でどんな女の子か判明するという読み切りのような続きのような内容です。1つを除き全てが恋に関する話だったので、全体の内容がまとまっていて雰囲気を最後まで持続されているのが上手だと思います。
「お迎えです。」シリーズは人の内面(魂も含む)を改めて考え、見直すという難しいテーマが主となっています。悩み傷つくこともある。そんな中で成長していく姿が、生きている人間だけでなく死んだ魂もできるというのが凄い特徴だと言えます。普通死んだら魂だけの存在という話の方が多いのに、このシリーズは生きている人間と共に魂も考えるんですよ。そうして自分に決着を付けてあの世へと行く。それが全て自分から「行く」と言うように書かれているのが好きです。
途中からでも読めるので、3巻からどうですか(笑)。
紙の本
夏の夜
2002/01/07 17:06
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投稿者:な〜ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏の世のひんやり涼しい話にも、それぞれの霊の物語が…。今回は円ちゃんとゆず子のそれぞれの恋バナに加えて、阿熊さんとナバシマの馴れ初めなど盛りだくさん。