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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.12
  • 出版社: 英治出版
  • サイズ:18cm/191p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-901234-25-0

紙の本

女子大生会計士の事件簿 1

著者 山田 真哉 (著)

公認会計士二次試験にようやく合格した新米会計士補・柿本一麻が、頭脳明晰、傍若無人な女子大生の公認会計士・藤原萌実に振り回されながら、監査で次々と起こる事件を乗り切っていく...

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女子大生会計士の事件簿 1

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商品説明

公認会計士二次試験にようやく合格した新米会計士補・柿本一麻が、頭脳明晰、傍若無人な女子大生の公認会計士・藤原萌実に振り回されながら、監査で次々と起こる事件を乗り切っていく。『TACNEWS』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山田 真哉

略歴
〈山田真哉〉大阪大学文学部卒業。一般企業に就職後、公認会計士二次試験に合格。現在、監査法人勤務のかたわら、執筆活動や講演活動を行っている。著書に「これならわかる!ニュースの知識」がある。

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みんなのレビュー54件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

会計士の葛藤

2006/03/15 17:45

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:由季 - この投稿者のレビュー一覧を見る

会計士のお仕事が分かりやすく、面白い事件をモチーフにして読みやすく仕上がっています。
たぶん、どんな仕事にも葛藤があると思うけど、会計士は「その会社のために働くのか、社会のために働くのか」というところで、少し葛藤があるようです。
物語の中に出てくるある会計士は、法の隙間をぬって儲けをあげるための「創作会計」を作ることが会計士の力の見せ所と考えている。つまり、とことん「その会社」の利益優先の仕事をする。その代わり、その仕事は社会から批判されるかもしれない微妙な要素を大いにはらんでいます。
創作会計は決して法律違反ではないけど、その会社にとっては良くても、社会的には胸を張って公開できる監査結果ではなくなってしまいます。
読み進めていくうちに、会計士自身の、仕事に対する誇りが十人十色であるということが分かりました。
会計士はその会社の財務状態を数字として出すのが仕事。創作会計は「会計士が踏み込むべき領域」ではないという考えも根強くあります。
「会計士」の仕事そのものの、どこに責任があるかということを考えさせられました。
今回の事件のお気に入りは裏金の「UK」に関する事件。
どこをどう見ても怪しい点がないのに、怪しい。
ポイントは「領収書の発行できない」買い物、です。
ぜひ読んでみてください☆

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紙の本

通勤時間で手軽に読める!

2003/03/28 00:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ららら - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビジネス系で軽く読めて、かつ、ついでに勉強にもなるような本があればなぁ、と思っていた人にとっては最適な小説と思います。ぐいぐいと会計監査の世界に入り込んでしまったため、下車駅をつい乗り過ごすところでした。
思わず、周りの人にも勧めたくなる良本だと思います。

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紙の本

面白さの裏側にある“会計の本質”

2003/03/16 22:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タケヒコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 経済小説なのに冒険モノようにワクワクさせる物語は初めてです。
 “大企業の会計監査”という一見特殊な暗くておどろおどろしい舞台であるにもかかわらず、そこを楽しくわかりやすく描き、そしてなんと言っても特質すべきなのはそこに出てくる登場人物たちがとても爽やかな活躍をしている点です。
 好き嫌いが分かれる作品だとも思いますが、その面白さの裏にある“会計の本質”を読み取ることができれば、それだけでこの本の価値はあるのではないでしょうか。

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紙の本

これまでなかった刺激的な会計小説!

2002/12/29 21:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:企画マン - この投稿者のレビュー一覧を見る

会計士の日常を描いた本だと思い購入したのですが、良い意味で期待を裏切る面白さであっという間に読みきってしまいました。

5つの短編が、それぞれ異なったテーマ・トリック・メッセージで構成されており、飽きさせないストーリー展開であったいう間に個性豊かな会計士たちの世界にのめり込んでしまいました。

いかにもフィクションという現実離れした話もありましたが、そんなことが気にならないほど楽しめたのは、現実の会計の動きをベースにしているからなのでしょう。

会計用語もたびたび登場し、自然と会計の勉強にもなったので、この本は確実に買いです。


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紙の本

痛快!読みやすい!会計士の仕事の輪郭がわかる!

2003/03/03 21:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:資格太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

痛快!の一言です。
劇画やテレビドラマのような、痛快でテンポのよいストーリーで公認会計士、そして監査という仕事にまつわる「事件」を垣間見ることができます。これから、公認会計士を目指そう!という人には、まずその職業を知る上で参考になるかもしれませんね。
主人公の女子大生の大胆で、知的で、おっちょこちょいな先生っぷりも憎めません。気軽に読める会計・財務の入門書(?)ってところでしょうか。

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紙の本

まず、設定がいけません。

2003/03/24 03:36

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:花代 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この書評を書くのをためらうほど、つまらない内容です。最後まで読んだ本は、書評を書くと決めているので、書きます。
まず、設定がいけません。某会計事務所に勤務する現役女子大生の公認会計士「萌さん」が、なりたてほやほや29歳青年会計士補「僕」の上司。「萌さん」は柿本という名前の僕のことを「カッキー」と呼ぶ。この「萌さん」は頭がキレていつも強気、天真爛漫で可愛くお転婆な女子大生。「僕」は密かに「萌さん」に恋心を抱きつつ、彼女の部下として日々の業務に追われている…と。ほら、もうイヤになるでしょう?

この二人が監査する中で、様々な会計トリックが発覚するものを、事件簿として小説のように読ませている本書。私は会計の専門知識はほとんどありません。しかし中身は非常に簡単、というか、あまり勉強にもなりませんでした。巻末の「やさしい会計用語集」が、本当にやさしく、それだけを読んでもなかなかおもしろかったのが救いでしょうか。

これ以上書くのも気が引けるのでやめます。蛇足ながら、たまに出てくるイラストにも相当げんなりさせられました。

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