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紙の本
かいぶつかいぶつ
著者 メラニー・ウォルシュ (さく・え),いとう ひろし (やく)
さあ、かいぶつごっこがはじまるよ! どの子が本物のかいぶつかな? ページをめくるたびに、色々な形の「かいぶつ」の影が出てきます。影の中を開くとかいぶつの正体が現れてびっく...
かいぶつかいぶつ
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商品説明
さあ、かいぶつごっこがはじまるよ! どの子が本物のかいぶつかな? ページをめくるたびに、色々な形の「かいぶつ」の影が出てきます。影の中を開くとかいぶつの正体が現れてびっくり。大人と子どもが一緒に楽しめます。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
メラニー・ウォルシュ
- 略歴
- 〈ウォルシュ〉イギリス生まれ。王立美術大学を卒業後、絵本を作りはじめる。作品に「ぶたにしましまあったっけ?」「おおきいちいさい」「まえとあと」など。南ロンドン在住。
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紙の本
かいぶつはいるのかな?
2016/07/25 17:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
各ページとも、登場キャラクターが影に隠れていて、
めくると、キャラクターとセリフが出てくる仕掛けです。
シルエットをうまく使って「これは怪物かな?次こそ怪物かな?」と、
思わせてくれるようになってます。
紙の本
かいぶつさがしの仕掛け絵本。ついつい何度も開いて見ちゃう。
2003/01/07 20:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆ〜らりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルが『かいぶつかいぶつ』で、黒いもこもことした形に眼が二つ。となればもう子どもたちは、見たい! ということになるのです。「かいぶつ」ではなくて「かいぶつごっこ」ですって? えっ? とちょっと勢いをそがれてしまいますが…。それでも仕掛けをめくってみるのは、何かなーとどきどきしてとても楽しいからです。何人かで読んでると、だんだんあててやろうと声がいっぱいあがってきます。でもあたっているのに「はずれ」なんて書いてあると、みんなで「?」。それでも、読み終わるともう一回見ようかなと思うのが仕掛け絵本。すっきりと単純な絵が魅力のイギリスのメラニー・ウォルシュ作の絵本です。びっくり箱的楽しさかな。
幼い子が、くりかえし読んでもらって試して覚えてしまって大人と遊ぶのにむいていると思います。でもそうなると、やはりめくったところに書いてある「ざんねん」「いえいえ」「はずれ」などという言葉は無いほうがよかったですね。
(ゆ〜らりこ/図書館の学校・児童書選書委員会)