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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2002/10/30
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/281p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-117143-2
文庫

紙の本

最後の喫煙者 (新潮文庫 自選ドタバタ傑作集)

著者 筒井 康隆 (著)

最後の喫煙者 (新潮文庫 自選ドタバタ傑作集)

税込 693 6pt

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急流 7-28
問題外科 29-62
最後の喫煙者 63-84

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みんなのレビュー110件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

タイトルが良いですね

2024/01/25 15:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

設定が良いですね。近い将来、本当に起こりそうで、起こらなそうなギリギリのラインという感じで素敵です。

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紙の本

名作ゆえに、今となっては笑えないかもしれない

2005/10/12 08:08

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yu-I - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和40年代から50年代の作品を中心に、筒井康隆のオイシイところをぎゅぎゅっと寄せ集めた自選ドタバタ傑作選の第一巻。本当にオイシイとこ取りで、何ともお得な本である。
一作目の「急流」でいきなりやられてしまった。奇天烈な人物が突拍子もない台詞を口にしただとか、そういう笑いならあるのだが、地の文がこんなに面白くて、つい笑い声を上げてしまったというのは初めてのような気がする。
ただふざけたことを書いて笑わせるのではなく、あくまでも知的でシュール。それでいてニヤリとさせるというのではなく、抱腹させる。こういう文章を書ける人はやっぱりなかなかいないと思う。
本当に面白いものは月日が経ってもやっぱり面白いのだなぁと感心させられるが、その一方で、今となってはちょっと笑えないかも…というものもある。
それは、時がたって古くなってしまったという意味ではない。
たとえば、表題作「最後の喫煙者」。
当時は馬鹿らしい話だと思って笑えたのかもしれないが、嫌煙ムードが本格的に高まってきた昨今では、いやまさかここまでは…と思いつつも、ただ笑ってすますことのできないような不安をはらんでいる。
たとえば、「問題外科」。
医療ミスやら医療機関の不祥事が次々に取りざたされる今となっては、これは本当に笑えない。もともとスプラッター色の強い作品であるためでもあるのだが、それにしてもこれは怖い。
しばらくは怖くて病院に行けなくなりそうな作品。これも書かれた当時は「そんな馬鹿な」と笑えたのだろうが…。
「こぶ天才」なんかも、学歴社会化が進みなおかつ就職難の今読めば、ちょっと不気味でもある。
タイトルからちょっとわかりづらいかと思うのであえて端的に書いておくと、ようするに高い知能を獲得するために人類がドタバタする話なのだが。
もしかしてこの著者は、未来を予知してこんな作品を書いていたのかしらん。
そんなことをふと思い、笑い転げながらも背筋がちょっと寒くなった。

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紙の本

本領発揮

2022/02/14 10:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

しばしば作品後半になると破綻しハチャメチャになることが多いこの作家の本領発揮という短編作品群である。表題作の「最後の喫煙者」はかなり以前の作品であるが、表現されている「日本人の付和雷同性」という特性は、この度のコロナ禍においても「同調圧力」という形で遺憾なく発揮されてしまっている。

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紙の本

筒井ワールド?

2016/01/28 23:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

『旅のラゴス』で筒井さんの本に興味をもって、読んでみました。これが筒井ワールドらしいけれど、理解不能でした。
ブラックユーモアというレベルではないです。表現もグロすぎて、気持ち悪くなります。
それでも、なぜか気になって読んでしまいました。
これが筒井マジックなのでしょうか?
ただ、やっばり後味は悪いです。。。

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2005/04/24 01:07

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2006/08/24 01:28

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2006/02/03 04:19

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2006/08/21 23:00

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2007/03/20 13:15

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