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紙の本

悪魔の眼 (MIRA文庫)

著者 アレックス・カーヴァ (著),新井 ひろみ (訳)

少年連続殺人犯ロナルド・ジェフリーズの死刑執行から3カ月。ネブラスカ州の田舎町プラットシティで、行方不明だった新聞配達の少年が遺体で発見された。その残忍な手口から、FBI...

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悪魔の眼 (MIRA文庫)

税込 933 8pt

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商品説明

少年連続殺人犯ロナルド・ジェフリーズの死刑執行から3カ月。ネブラスカ州の田舎町プラットシティで、行方不明だった新聞配達の少年が遺体で発見された。その残忍な手口から、FBI捜査官マギー・オデールはジェフリーズの模倣犯を疑いつつ捜査を進めるが、怯える人々を嘲笑うかのように新たな少年が行方を絶った。“本当の悪魔は刑務所の外にいる”というジェフリーズの最期の言葉が真実なら、悪魔は今、この町のどこかだ!デビュー作とは思えぬ完成度とスピード感、世界中が大絶賛した衝撃のサスペンス・スリラー登場。FBI特別捜査官マギー・オデールシリーズ第1弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー1件

みんなの評価3.0

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

サイコスリラー風味のロマンス小説です。

2004/07/31 15:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:書子司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

少年連続殺人犯の死刑執行から3ヶ月後。少年がまたも行方不明になり、同じ手口で殺害され、同じような儀式を施されて発見された。女性FBI捜査官が模倣犯を念頭に捜査に加わるが、また、新たな犠牲者が出る。果たして犯人は……。
という、サイコ・スリラーの典型ともいえるスタイルでストーリーが進みます。翻訳で読んだので、確かなことは言えませんが、ストーリーは読みやすく、登場人物のキャラクターもうまく描かれています。夫と心が通いあわなくなったFBI女性捜査官、マッチョなのに頼りない地元保安官、地方新聞社で何とか有名になりたいと考えているその姉、暗い過去を引きずる犯人と、きっちりと描かれています。話の展開も、お約束通りというか、いろいろなシーンを時系列的に同時に描き進めるという手法で、はじめの殺人から女性捜査官の登場、犯人の独白、周辺の人物達の心の動き、行動が描かれ、ラストは犯人逮捕へスリリングなシーンもたっぷりとなっています。
でも読んでいると、あまり引き込まれて次々とページをめくるというようにはなりませんでした。ジェフリー・ディーヴァーのボーン・コレクターのような微細証拠を解析して次々と推理を展開して犯人を確定していくスリルや、ロバート・ゴダードのようなストーリーテリングの妙味がありません。大学の小説制作コースで書き方を勉強して書いた、優等生の良くできた作品、という感じがします。そう、すべてがあまりにもはまりすぎていて、お約束通りのつくりになっている、という感じです。
真犯人へ迫る伏線もなく、殺された少年たちに施された最後の儀式が手がかりとなってストーリーは展開していくのですが、あまりにも見え見えの証拠という感じで、サイコスリラーは味付けではないかと思えます。といって、女性捜査官と地元保安官の恋愛模様も中途半端で、この作品はサイコスリラーとロマンスミステリーが半分半分の、サイコロマンスかなとも思えます。

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