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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.8
  • 出版社: フィルムアート社
  • サイズ:19cm/276p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8459-0236-2

紙の本

現代美術を知るクリティカル・ワーズ

著者 暮沢 剛巳 (編)

難解なアートを易しく紹介するために、アートを広い視野でとらえ、映画、音楽、政治、美学、現代思想などの隣接ジャンルをフォローしながら、使いやすい相互参照性とコラムを充実させ...

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現代美術を知るクリティカル・ワーズ

税込 2,200 20pt

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商品説明

難解なアートを易しく紹介するために、アートを広い視野でとらえ、映画、音楽、政治、美学、現代思想などの隣接ジャンルをフォローしながら、使いやすい相互参照性とコラムを充実させた、アートを読み抜くキーワード283。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

暮沢 剛巳

略歴
〈暮沢剛巳〉1966年生まれ。美術・建築・デザインなどを対象に執筆や翻訳活動を行う。著書に「美術館はどこへ?」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

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紙の本

こんな本、待ってました!

2002/11/25 22:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヲナキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 美大や美術系専門学校で専門的な教育を受けたことのないボクのような門外漢にとっては拍手喝采ものの一冊。最新アートに読み解くためには欠かせない重要なキーワードを体系的に網羅した本というのは、これまでありそうでなかった。近代絵画以降のアートシーンを紹介した本ならたくさんあるのだが、それでもせいぜいウォーホールやリキテンスタインといったポップ・アートどまりで、それ以降の美術界の事情を知ろうと思えば、浅くて狭い内容の入門書を読むとか、雑誌の特集を拾い読みするとか、各々のアーティストの評伝を読むとか、こまめに展覧会に通うしかなかった。

 この本は2つの点で画期的だと思う。1つは、現代美術の動向や概念を個別にわかりやすく説明した「事情」、現代美術を語る上で欠かせないキーパーソンを紹介した「人名」、という2種類の項目を目次に設けることで「辞書」としての機能を果たすこと。図書館で借りてきて読むのもいいが手許に置いておくと非常に重宝するはずだ。もう1つは、それらのキーワードを年代別にまとめることでつぶさに現代美術の流れを俯瞰できるということ。1950年代から1990年代に至るまで10年単位に大きく5つのパートに分けて、各時代のエッセンスをなすキーワードを基にその史的展開をわかりやすく(しかし情報は凝縮して)叙述してくれている。一冊読みきれば斯界に関する基礎体力が十分に養われるはず。一応「入門書」という体裁をとっているそうだが自己韜晦にもほどがある。この本をアリアドネの糸に美術界という迷宮を探検すれば恐いものなどなにもない。

 美術分野のみならず、フランク・ザッパ、ローリー・アンダーソン、ジョン・ケージ、ジョナス・メカス、ゴダール、ドゥルーズ、デリダ、ソンタグ、などなど、時代を記述するためには外せないクロスオーバーな人々への言及も忘れてはいない。痒いところにまで手が行き届いたナイスな編集がとてもありがたい。

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紙の本

お勉強になりました。

2006/04/03 05:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:irimoa - この投稿者のレビュー一覧を見る

「srtscape」で、いかに自分が思想史に詳しいか、気を吐いていた暮沢にしては、ま、ありきたりの「教科書」。というか構成自体が面白くない。お勉強屋さん。理屈屋さんには好著でしょう。

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