「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
モチモチの木 (ビッグ・えほん)
おもての大きなモチモチの木がおっかなくて、夜ひとりではセッチンに行けない豆太。ある夜、ジサマの具合が悪くなり…。おなじみのお話をビッグサイズに。読みきかせ用テキスト付き。...
モチモチの木 (ビッグ・えほん)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:61,930円(563pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
おもての大きなモチモチの木がおっかなくて、夜ひとりではセッチンに行けない豆太。ある夜、ジサマの具合が悪くなり…。おなじみのお話をビッグサイズに。読みきかせ用テキスト付き。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
斎藤 隆介
- 略歴
- 〈滝平二郎〉1921年生まれ。版画、きりえ画家。絵本「花さき山」で講談社第一回出版文化賞、第九回モービル児童文学賞受賞。「ソメコとオニ」で絵本にっぽん賞受賞。絵本に「ふき」等多数。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
少年の勇気
2002/05/26 00:49
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
きっと多くの人が小学生のうちに読んだだろう、とても印象強く思い出に残っている絵本だ。
初めて読んだころは泊まりに行っていた祖父母の家が、まだ母屋とトイレの場所が離れていたから、この絵本の内容はとても身近に感じられたのだ。
昼間は平気なのに、夜になると途端に闇と沈黙に包まれた世界になってしまうのが子供のころはとても怖かったのが思い出される。
母にこの絵本を読んでもらうたびに、幼少の私は、この少年はなんて勇気があるんだろうと感心したものだった。
愛する家族のために闇の中を必死になって走った少年の姿は今でも私の心で輝いている。
自分が守りたい者のために自分の恐怖心に立ち向かう勇気を分け与えられたような気持ちになる。