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『大密室』と名は付けられていますが、「新密室」ともいうべき作品集だと思います。「密室」という言葉から通常受けるイメージどおりの密室に、真正面から取り組んだのは有栖川氏ただ一人でした。ほかの作品は、あるものはとんちんかんであり、ある…
密室をテーマに、そうそうたるメンバーが競作したアンソロジーです。一作ごとに、それぞれの作家によるミニエッセイがおまけのようについていて、それを読むだけでも楽しいです。文庫版は、ボーナストラックつきで、ミニエッセイにも追記が加えられ…
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