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リカ

リカ(幻冬舎) 五十嵐 貴久著
税込価格: ¥1,575 (本体 : ¥1,500)
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出版 : 幻冬舎
サイズ : 20cm / 321p
ISBN : 4-344-00150-8
発行年月 : 2002.2
利用対象 : 一般

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コメント・書評

おどろおどろしい……
由季
2007/06/21 00:20:53
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★★★

交渉人の物語展開が気に入ったので、同じ作者の「リカ」読んでみました☆いかにもおどろおどろしい感じですが、いかにも!!むっちゃ不気味!Σ(‖○Д○)素材は、出会い系サイトで出会った、リカという女が世にも恐ろしい怪物のような女だった、というありきたりなものなんですが、それでも面白い。この作品が賞をとった際の書評にもありましたが、確かに余りにリカに対しての情報が少なすぎる感はあります。でもそれが、読みたい欲求を高めてくれた気がします。最後まで読んでも答えが見付からないのが、なんとも悔しいですが。  全文読む 評価する

良くも悪しくもホラー「らしい」ホラー
PNU
2003/06/07 11:34:00
評価 ( マーク )
★★

 後輩に持ちかけられて出会い系サイトに興味を持った主人公。中年男の主人公は妻子持ちのくせして、ネットで無責任にメールごっこを繰り返す。彼がオイシイ付き合いを夢見て、優しくしてやった或る女が徐々に本性を現していく。彼は、彼女の異常性に恐怖を覚えるが…。 彼女、自称看護婦の「リカ」がしでかす不気味な行動の数々が見物なのだろう。確かに彼女の容姿や言動は気味悪い。だが、物語に新しさであるとか嬉しいサプライズなどはない。予想通りの展開といい、不透明な読後感といい、良くも悪しくもホラーらしい枠にはまった作品である。どうしても、この分野の先達の過去の作品の幾つかが、読みながら頭をよぎってしまうところが難点。…  全文読む 評価する

すべては出会い系サイトより
きりこ
2002/05/25 13:13:00
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★★★★★

第2回ホラーサスペンス大賞受賞作! ああ、もう、実態がないのが怖い! すごく怖い。読んでいる途中で表紙をふと見ると悪寒が走ります(ぶるぶる)。◇ホラーな内容◇本間隆雄は妻子を愛するごく平凡なサラリーマン(42)。軽い気持ちで始めたインターネットの「出会いサイト」でのナンパで、ある日「リカ」と名乗る女性と知り合う。当初はリカからのメールを楽しみにしていたが、徐々に常軌を逸していくリカの言動に脅えた本間は、携帯の番号を変え、連絡を断った。だが本間は、リカがネットを通じて異常な執念で彼を捜していることを知る。そしてリカの恐るべきストーキングが始まり、ついには娘にまで手を出した。意を決した本間は、「怪…  全文読む 評価する

出会いサイトには行きません。ハイ。
青月堂
2002/05/23 14:57:00
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★★★★

第二回 ホラーサスペンス大賞受賞作。ちなみに、第一回は「そして粛清の扉を」である。僕的には非常に怖かった。別にやましいところがあるからという意味ではなく、男性なら怖いと感じるのではないだろうか。ところが、選評を読むと桐野夏生さんは怖さが足りないと書いておられる。この選評の方が実はゾッとした。この怖さは<a href="/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/?aid=&bibid=01597593&volno=0000" target="_blank">「黒い家」に通じるものがある。別にオカルトや心霊現象のたぐいは出てこない。だからよけいにリアルで怖い。ただ、その怖さの根源…  全文読む 評価する

ネットって怖いね
がんりょ
2002/03/04 18:50:00
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★★★★

 出会い系のサイトで知り合った女性。なかなかイイ感じで、会ってみようと思った矢先、奇妙なことが起こり始める。言ってしまえば、ネット版「危険な情事」か。もっとも、本作の場合は何にもいたしていないのであるが。匿名性の高いネットの世界の恐ろしさが、リアルに感じされられた。しばらく、ネット自閉症になりそう。  全文読む 評価する

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