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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 24件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2001/12/01
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:20cm/447p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-14863-4
専門書

紙の本

完全なる経営

著者 A.H.マズロー (著),金井 寿宏 (監訳),大川 修二 (訳)

いい人間、いい社会とはなにか。働く人々が精神的に健康でありえるためのマネジメントとは? 本当の「自己実現」を生む人間主義経営とはなにかを問う。ドラッカーも絶賛した最も重要...

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完全なる経営

税込 2,750 25pt

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商品説明

いい人間、いい社会とはなにか。働く人々が精神的に健康でありえるためのマネジメントとは? 本当の「自己実現」を生む人間主義経営とはなにかを問う。ドラッカーも絶賛した最も重要な不滅の作品。【「TRC MARC」の商品解説】

「マズロー最高の著作」とドラッカーも絶賛。個人の創造性を最大限に引き出し、仕事を通じて自己の可能性を実現する――いままさに求められている経営管理手法に、心理学的視点からアプローチした不朽の名作。【商品解説】

目次

  • 監訳者まえがき
  • 新版への序文――――三十七年後に
  • はじめに
  • アブラハム・マズロー――――ひとと作品
  • 第一版への序文
  • 義務、仕事、使命に対する自己実現者の態度
  • 自己実現、仕事、義務、使命に関する追記
  • 自己実現化した義務
  • 欲求階層のレベルに応じた経営管理原則

著者紹介

A.H.マズロー

略歴
〈マズロー〉1908〜70年。ブランダイス大学心理学科長、アメリカ心理学会会長等を務めた。自己実現、至高体験等の概念を生み出した。著書に「完全なる人間」など。

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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

「心理学第三勢力の父」によるマネジメントへの洞察

2004/11/27 18:52

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:平野雅史 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 A.マズローと言えば欲求段階説であり自己実現欲求、そんな覚え方をしている人は多いだろうし、かく言う自分自身とて大差ない。その著「完全なる人間」によって行動主義とフロイト派から離れた「心理学第三勢力の父」としての功績はあまりに大きく、更にはエドガー・シャインとウォレン・ベニスが彼の弟子に当ることを考えると、とてつもない巨人だと言えよう。

 まず断らなければいけないことは、はっきり言って難解な文章だということ。そもそも読み難いマズローの文章は、本書が手記の編纂であること、60年代に書かれたものであることが相まって、決して読みやすいとは言えず、読了には骨が折れる。しかし、本書では、ウォレン・ベニスの冒頭や金井泰宏氏の解説、現代経営人による解釈コラムによって、その意味付けや現代的・実践的解釈が理解し易いように構成されている。

 彼のマネジメントに対する心理学的洞察は本著の一編「進歩的な経済活動と経営管理」に表出しているように思われる。このなかで彼が提唱する「ユーサイキアン・マネジメント」の36の仮定に、前提を為す与件、人間観が現れている。「誰もが受動的な助力者であるよりも原動力でありたいと望む。道具や波に翻弄されるコルクのような存在でありたいとは思わない」、これが彼の組織を構成する人間に対する認識だろう。
 一方、彼の欲求段階説に従い、人間の欲求が多様であって、夫々の段階に応じたマネジメント策が在り得ることを示唆している。マネジメントは、この多様性を認知せず一様に取扱うか、逆に多様なものとして不作為に陥るかの傾向があることを省みれば、「存在価値」と「欠乏動機」など、マズローの指摘は今更に新鮮な気づきを与えてくれる。
 また、マグレガーやドラッカーに対する批評の部分など、興味深い点は尽きない。

 「仕事を通じての自己実現は、自己を追求しその充足を果たすことであると同時に、真の自我とも言うべき無我に達することでもある。自己実現は、利己−利他の二項対立を解消するとともに、内的−外的という対立をも解消する」。マズローが概念提供し、今現在多用されている「自己実現」という言葉の意味がここにも現れよう。また、マズローによって構築された「人間主義心理学」のスタート地点が、陽明学の「心即理」など東洋思想に通じていることは興味深い。

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紙の本

難しい内容

2019/02/02 23:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Gluck - この投稿者のレビュー一覧を見る

アメリカの心理学者マズローの著作で
組織の管理のあり方を考える上で非常に有効であることは
分かるのだが、いかんせん内容が難しい

「幸福な人々とは自分が重要とみなす仕事をりっぱにやりとげている人「」
このあたりはなんとなく理解出来るのだが

メタ欲求、B価値など心理学用語を理解していないと読めない内容なので
心理学辞典を手元に置いておく必要がある

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紙の本

マズローの理論と現実を対比させることができるようになっている

2002/02/01 18:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松尾順 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、「自己実現の欲求」で知られたアブラハム・マズローが「経営」について語った唯一の本だ。

 マズローによれば、経営理論は二種類の成果に焦点を当てたものだという。ひとつは生産性、品質、利益向上といった意味での成果、もうひとつは、労働者の心理的健康や自己実現を目指しての成長、また、労働者の安全・所属・愛情・自尊欲求の充足といった人的成果である。心理学者であるマズローは、言うまでもなく、経営の「人的成果」に主軸を置き、多面的で深い洞察を示してくれている。

 実は、本書は1965年に出版され、当時はほとんど売れずに絶版となっていたものが再版されたものである。おそらく、当時としてはあまりに先を行き過ぎていたのであろう。カネでもモノでもなく、「ヒト」が企業の競争力を決める最大の経営資源である、という認識が常識となった21世紀の今こそ、彼の主張が心に響く。

 例えば、彼のリーダーシップ論。曰く、「リーダーは、より健康な精神の持ち主であり、他人に命令を下したり牛耳ったりすることにはまったく関心がない。…一般にリーダーは他の人びとから選ばれる必要があり、自分は責任を負っているのだという自覚、あるいは自分が集団のために尽くすのであって、その逆ではないという意識をぜひとももたねばならない…」

 企業組織に属している人間から見ると、しょせん理想論だという印象を持つかも知れない。しかし、現実はどうであれ、リーダーのあるべき姿を的確に描写しているのではないだろうか。

 本書では再版に当たって、様々な企業の経営者や大学教授にインタビューを行い、マズローの主張に対する彼らの意見や、現実の企業運営の苦労話などをコラムとして収録することで、マズローの理論と現実を対比させることができるようになっている。

 経営について、読むためではなく考えるための本として最高に面白い。特に、心理学大好き人間にはこたえられない内容である。(bk1ブックナビゲーター:松尾順/Eビジネスプロデューサー)

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2009/12/26 17:39

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2007/09/04 00:19

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2007/12/29 01:24

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