サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2001/11/15
  • 出版社: 青弓社
  • レーベル: 写真叢書
  • サイズ:20cm/313p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7872-7144-X

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

  • 国内送料無料

紙の本

20世紀写真論・終章 無頼派宣言 (写真叢書)

著者 西井 一夫 (著)

写真という技術が生み出された時代の裏側、社会的・芸術的・歴史的・人類学的背景を語り、個々の写真家の苦悩と闘いを見た上で、写真論へと近づく。「写真装置」「写真の会会報」「み...

もっと見る

20世紀写真論・終章 無頼派宣言 (写真叢書)

税込 3,300 30pt

20世紀写真論・終章 無頼派宣言

税込 3,300 30pt

20世紀写真論・終章 無頼派宣言

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 82.8MB
Android EPUB 82.8MB
Win EPUB 82.8MB
Mac EPUB 82.8MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

写真という技術が生み出された時代の裏側、社会的・芸術的・歴史的・人類学的背景を語り、個々の写真家の苦悩と闘いを見た上で、写真論へと近づく。「写真装置」「写真の会会報」「みすず」等掲載記事を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

森山大道や東松照明、荒木経惟らに伴走し、写真編集者として写真家の奥に隠された精神をも明るみに引き出した渾身の評論集。写真の歴史的・社会的背景を語り、写真家の苦悩と闘いをさぐり、写真というメディアをとおして同時代に発言する写真論の決定版。【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 序章 写真の社会的機能の回復に向けて
  • 第I章 鈍感な影──コンピュータ・スクリーンの冷たい火
  • 第II章 写真の修辞学=身体論──肉眼と知覚世界の見ることの不確かさ
  • 第III章 都市の精神──世紀末の断章

著者紹介

西井 一夫

略歴
〈西井一夫〉1946年東京都生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。毎日新聞社にて『カメラ毎日』の編集長を経て退職。著書に「写真的記憶」「暗闇のレッスン」「写真のよそよそしさ」等。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

古今東西、左右上下!?の知識を駆使しながら、写真の功罪をあらわにする。先頃亡くなった著者の遺言集。

2001/12/12 22:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中川道夫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は『カメラ毎日』の元編集長で、写真批評家としても多くの著作がある。しかし今回の上梓が遺作本となった。食道ガンの再発に怯えつつこの批評集を準備し、そのタイトルのように55歳の終章となった。
 「2001年木村伊兵衛賞が長島有里枝、蜷川実花、HIROMIXという二十代のいわゆる「女の子写真」ブームの立て役者たち(略)受賞した三人が分け合ってもらえたことをそろって歓迎していう、という「異様」な光景を見て、私は、決断の時がきた、と思った」。
 この本のはじめにこう記す著者はただイチャモンをつけたかった訳ではない。
 彼は森山大道ら同時代の写真家と併走しながら、時代についてビビッドな発言をしてきた。「写真の会」をつくりメジャーな賞に対抗して〈写真の会賞〉まで創設している。
 雑誌を離れた著者は『毎日ビジュアル年鑑』『昭和史全記録』『20世紀の記憶』(全20巻)シリーズの編集長としての仕事をした。時代の軌跡の編纂者として、尋常ではない量の日本や世界の写真を見て、記録と記憶とそれを「伝える」という写真の機能を回復せねばと確信した。著者は「見る」とは眼という器官に属してはいないとする。人が「見る、観た」とはじつは脳の記憶やある判断がそう思わせるのだという。脳の機能とは思考で、いまの写真家は〈公〉から〈私〉へとひき籠もることで〈世界〉を捨て去っていると。
 「写真をはじめた人が知ってほしい写真の常識や教養をこれを素材にして学んでほしい」。この本では19世紀末から現在までの著者の恣意的な世界史を写真の編纂を中心にして語られる。〈映像の世紀〉といわれる20世紀は、写真が成熟し、またその功罪もあらわにした。著者はこの写真の通史ともいうテキストで古今東西、左右上下!?の知識を駆使しながら、それを展開する。注釈の過剰さと独特の辛らつな語り口にとまどう読者もいるだろう。写真界の小言幸兵衛といわれ、無頼派を自称し、サラバでござると逝った著者の遺言集でもある。(中川道夫/写真家)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/06/14 19:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。