サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 児童書・絵本の通販
  4. おとな向け絵本の通販
  5. 小学館の通販
  6. 君といたとき、いないとき With my little moonの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 15件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.11
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:18×18cm/1冊
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-09-727220-9

紙の本

君といたとき、いないとき With my little moon

著者 ジミー (作・絵),宝迫 典子 (訳)

空から落ちてきた月と少年の偶然の出会い。人工の月があふれる街で、互いの心は癒されていく。共に過ごす幸せな時間。やがて別れは訪れたけれど…。「ひとりじゃないよ」と優しいメッ...

もっと見る

君といたとき、いないとき With my little moon

税込 1,430 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

空から落ちてきた月と少年の偶然の出会い。人工の月があふれる街で、互いの心は癒されていく。共に過ごす幸せな時間。やがて別れは訪れたけれど…。「ひとりじゃないよ」と優しいメッセージが伝わる月と少年の童話。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジミー

略歴
〈ジミー〉台北在住の絵本作家。広告会社のアートディレクターを経て、98年より絵本の創作を始める。作品に「君のいる場所」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー15件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (8件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

月と出会った孤独な少年の物語〜人間の根源的な孤独が、美しいイラストと洞察に満ちた言葉で描かれている絵本です。

2004/12/28 19:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まざあぐうす - この投稿者のレビュー一覧を見る

 夜の町は人工の照明にあふれています。夜の闇を照らす月は、孤独なのかもしれません。昼を照らす太陽は、植物の光合成、温度の確保のために科学文明が発達した現在も人間から実質的に必要とされています。夜を照らす月は、どうでしょうか。
 月は美しい。月は、昔も今もその美しさゆえに人の心を照らしているのかもしれません。もし、その月が姿を消したとしたら…どうなるでしょうか。
 孤独な月が、孤独な少年のもとにやってきました。偶然のようで、必然の出会い。人工の月があふれる町で、本物の月と出会い、孤独な少年の心は癒されてゆきます。月とともに過ごした記憶は、時の流れの中で、少年の成長とともにどのように変容してゆくのでしょうか。
 月は僕だけの月だったはずなのに、空に帰った月は、世界中のみんなを照らしています。「ひとりじゃないよ」と教えてくれた月のそばに行きたいと思うのが人情でしょう。「ひとりじゃないよ」と教えてくれたのが、もし、人間の誰かだったら、少年の孤独は、もっと違った形で癒されていたのかもしれません。
 人間の根源的な孤独が、美しいイラストと洞察に満ちた言葉で描かれている絵本です。見えなくても存在する、記憶が薄れても確かに存在する大切なものが、この世の中には存在することを教えてくれます。

まざあぐうすの「ほのぼの文庫」は、こちらです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

君といたとき、みつけた自分

2002/01/23 22:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆきおんな - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「あ、月…」そんな簡単な理由で、この絵本を手にとりました。パラパラっとページが勝手にめくれ、そして勝手に止まったページを読んで私は少し考えました。
 あの霧がかかったような私の記憶は「優しかった」のだろうか?「光」だったのだろうか? と。それさえも判断がつかないくらい、おぼろげな思い出にならない記憶がとてもはがゆくて…。そしてまた、絵本の重さに任せるままにして止まったページを読みました。
 私は貴方をいつまでもほのかに照らす月になりたかったのに、私がいつのまにか月を求めてしまっていたのだろうか? 『月になりたい』ことが欲張りなのか、『月を求めた』ことがわがままなのか、わからないまま…ここから動けない私を見つけてしまいました。
 「風が吹いてくれないかしら…」自分で風を熾すことができない無力な私を。
 皆さんはこの絵本を読んで、どんな自分を見つけることができるのでしょうか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/06/30 11:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/10/13 12:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/05/14 01:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/01 19:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/19 19:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/11/26 17:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/05 04:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/30 05:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/09 21:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/21 01:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/26 09:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/05/30 03:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/07/03 15:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。