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税込価格: ¥1,890 (本体 : ¥1,800)
出版:新潮社
| サイズ | ISBN | 発行年月 | 利用対象 | 出荷可能時間 |
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| 20cm / 336p | 4-10-314220-0 | 2001.6 | 一般 |
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内容説明
先輩作家との交流。創作への原動力となった芸術、音楽、思想との邂逅。幼くして亡くなった兄、小学校、旧制高校時代の鮮烈な記憶。パリ、軽井沢、高輪での日々…。心の原点を垣間見る最後のエッセイ集。
著者紹介
〈辻邦生〉1925〜99年。東京生まれ。東京大学仏文科卒業。「廻廊にて」で近代文学賞、「安土往還記」で芸術選奨新人賞、「背教者ユリアヌス」で毎日芸術賞、「西行花伝」で谷崎潤一郎賞受賞。
書評
敬愛する作家たちとの交流、創作の原動力となった芸術・音楽との出会い、パリ、軽井沢の日々を綴る随筆集 杉田宏樹 2001/09/05
『微光の道』に続く、故・辻邦生の随筆集、第2弾である。前作からわずか2か月という短いインターバルで届けられたというのが、ファンには嬉しい。今作は「人物」「芸術・音楽・歴史・思想」「人生・生活・旅」のテーマに添った文章による3章立て…全部読む
2001/07/29朝刊 日本経済新聞 2001/08/24
『夏の砦』『西行花伝』などの長編小説で知られる辻邦生は、随筆の名手でもあった。本書は晩年の十年間、著者が折に触れてつづったエッセーを集めている。とりわけ大岡昇平、篠田一士、豊崎光一など親しい文学者の訃報(ふほう)に接して書かれた追…全部読む
遺作エッセイ集。中でも「人物」を面白く読んだ。 安原顕 2001/08/02
『微光の道』(新潮社)に続く遺作エッセイ集である。前著同様、『マリ・クレール』『リテレール』『別冊』「リテレール・ブックス」などでぼくが依頼した原稿も10本ほどあり、懐かしく読んだ。全体は「人物」「芸術・音楽・歴史・思想」「人生・…全部読む