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紙の本
華国風味 (ワイド版岩波文庫)
著者 青木 正児 (著)
食いしん坊と上戸にはこたえられぬ中国文学史の碩学によるエッセー12篇。各種粉食の歴史、紹興酒の絶品の話、喫茶法の変遷、筍を焼いて食う話など佳篇ぞろい。84年刊の再刊。【「...
華国風味 (ワイド版岩波文庫)
【期間限定価格】華国風味
04/28まで通常1,100円
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商品説明
食いしん坊と上戸にはこたえられぬ中国文学史の碩学によるエッセー12篇。各種粉食の歴史、紹興酒の絶品の話、喫茶法の変遷、筍を焼いて食う話など佳篇ぞろい。84年刊の再刊。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
青木 正児
- 略歴
- 〈青木正児〉1887〜1964年。山口県生まれ。京都大学支那文学科卒業。昭和前期の中国文学研究者。著書に「支那文学思想史」「清代文学評論史」など。
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何かえらそうなんだよ。
2016/11/30 07:18
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こけさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中国の食べ物について書かれた本。賢者の食欲という本で著者を知った、戦前の知識人という人たちの傲岸な態度に少し辟易してしまうが、食の蘊蓄の深さは非常に面白かった。陶然亭という一編が非常に有名なのだそうだが、現代のものがある時代に生きる私たちには少し退屈な感じがして、ぼくは他の一編の粉食小史という、うどんとかもちとかの歴史を述べた話が好きでした。
紙の本
大学の教科書でした
2022/05/26 09:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紫亀 - この投稿者のレビュー一覧を見る
佛教大学の中国関係の科目の教科書でした。中国の食に関する伝統文化を学ぶ上で、非常に興味深い記述が多い。